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お酒が飲めなくても楽しめるノンアルコールお花見

第3739回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
お花見といえば、お酒を飲みながら楽しく盛り上がるイメージですが、お酒が飲めない人にとってはちょっと寂しく感じてしまうこともあるでしょう。今回は、お酒が飲めない方でも楽しめる「お花見茶会」の開き方をご紹介します。お料理にもお菓子にも合う日本茶をセレクトして、桜のシーズンを満喫しましょう。

お酒が飲めなくてもお花見を楽しみたい!

昨今、お酒が飲めない方が、まるでお酒のようにお茶を楽しむ「ボトリングティー」(ワインボトルに詰められた冷たいお茶)の人気が高まっています。航空会社のファーストクラスや星付きのレストランなどでも提供されるボトリングティー。使用茶葉は有名産地の高級茶がほとんどで、お値段も高級ワインくらいするものもあります。市販されているボトリングティーは、品質の良い茶葉を贅沢に使い特殊な製法で水出ししたものをワインボトル同様のボトルに詰めたもの。フレッシュな香りと味を楽しむために、ワイングラスで楽しむのが定番だそう。

ちょっとセレブリティな感覚でお花見茶会を楽しみたい人は、お好みのボトリングティーを試してみるといいかもしれません。

しかし、気軽なお花見では、市販のボトリングティーは少々敷居が高いように感じられます。かといってペットボトルのお茶やジュースでは遠足のようで味気ない…。そこで、お花見に簡単に、スタイリッシュに日本茶を取り入れるアイディアをご紹介します。

温かい日本茶を楽しむお花見

お花見の季節はまだまだ冷え込む日も多いですね。そんな時には、魔法瓶に熱湯をたっぷり準備。お茶を淹れる際に使うのは、洗うのが簡単な「湯冷まし」という道具です。
この湯冷ましは名前の通り、本来は煎茶などを淹れる際にお湯を冷ます道具です。でも、実はいろいろな面で活躍するので、日本茶好きなら持っておくべきマストアイテムです。

野外では片付けが簡単な煎茶やほうじ茶などの日本茶ティーバッグがおすすめ。日本茶専門店などで販売されているティーバッグは、中に入っている茶葉も上質で、産地にこだわったものも多くあります。しかも茶葉が5gほどと、たっぷり入っているものが多いため、2~3煎目まで出すことができます。

湯冷ましにティーバッグを入れお湯を注いで30秒ほど待ちます。

お茶が濃くなりすぎないように、ティーバッグは取り出しておきます。

湯冷ましのお茶を耐熱の紙コップなどに注ぎ分けましょう。

大人数の場合は、空いた湯冷ましに取り出しておいたティーバッグを入れてお湯を注いで注ぎ分ける、を2度ほど繰り返しましょう。それでも足りない場合や、お茶が薄くなった場合はティーバッグを新しいものに取り換えてください。

ティーバッグを何種類か持って行けば、いろいろな味のお茶が楽しめます。桜のフレーバーの日本茶なら、さらにお花見気分が盛り上がりますね。特に寒い日にはほうじ茶がおすすめ。ほうじ茶に含まれる「ピラジン」という成分が血の巡りを良くすし体を温めるといわれています。フレーバーティー(日本茶)やほうじ茶のティーバッグも販売されているので、探してみてください。

そして、もし、茶筅があれば、湯冷ましで抹茶を点てて、紙コップに注ぎ分ければ、みんなで抹茶を楽しむことも。抹茶なら茶殻ゴミが出ないので、手軽です。

使い終わって片付ける際は、湯冷ましはペーパータオルなどで拭いて持ち帰ってから洗うといいでしょう抹茶を点てた後の茶筅は使い終わったら早めにお湯や水ですすぎ、持ち帰ってから洗い残しがあればもう一度洗ってしっかり乾燥させてください。

冷たい日本茶で楽しむお花見

温かい日中にお花見をする場合、天候によっては冷たい飲み物がほしくなることもあります。そんなときは冷たい日本茶を準備しましょう。
ちょっとひと手間かかりますが、水出し茶用のボトルを使うと、しっかりした味わいのフレッシュな冷茶が簡単に楽しめます。

水出し茶用ボトル「ハリオ フィルターインボトル」の中でも四角の「カークボトル」は、耐熱の樹脂製のため割れる心配もない上に軽く、持ち運びしやすいのでおすすめです。

日本茶は片付けが簡単なティーバッグがおすすめ。水出し用のティーバッグは1個に10gほどの茶葉が入っているものが多く、便利です。ティーバッグ使用ならボトル付属のフィルターは必要ないので、外しておいても構いません。茶種は、煎茶やほうじ茶がおすすめです。


<用意するもの> ※1.2ℓの冷茶ができる量
・水出し茶用ボトル(耐熱)
・水(ペットボトル)…1ℓ
・お湯(熱湯を魔法瓶などに入れておく)…50ml
・氷…適宜
・日本茶ティーバッグ…10~15g分

※ペットボトルのお水や氷はコンビニなどで調達しておきましょう。魔法瓶の熱湯もお忘れなく。

<冷茶の作り方>
① 冷茶用ボトルに茶葉の分量が10~15gになるように日本茶ティーバッグを入れます。

② お湯を100ml程度注いで、香りを閉じ込めるために蓋をして1~2分待ちます。

③ そこにお水と氷を入れ(急速に温度を下げるのがポイント!)、ボトルを時々振って混ぜながら好みの濃さになるまで待ちます。すぐ飲むこともできますが、5分程度待つと深みが出ます。

この場合はティーバッグは1回しか使えないため、全て飲み終わったら新しいものに変えてまた新たに作ります。一度で沢山の量ができますが、おいしいうちに早めに飲むようにしましょう。

お花見にぴったりの和菓子

お花見弁当の後のデザートには桜餅や花見団子がぴったりです。甘味は楽しみの一つですね。
桜餅は関東と関西とその作り方もスタイルも違いますが、今はどちらも置いてある和菓子屋さんも多いです。

桜の木の下で味わう桜餅。甘党ならではの楽しみ方ですね。
日本茶とともにゆったりとした気分でお花見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

お話を聞いた人

酒井知子
酒井知子 先生
日本茶教室 和茶
NPO法人日本茶インストラクター協会認定日本茶インストラクター(5期生)。横浜・川崎の日本茶講座『和茶』主宰。「お家のお茶をもっとおいしく!」をモットーに、自宅サロンや百貨店などで気軽なスタイルの日本茶ワークショップを多数開催。外国人向け(英語)の日本茶ワークショップも開催。
NPO法人日本茶インストラクター協会認定日本茶インストラクター(5期生)。横浜・川崎の日本茶講座『和茶』主宰。「お家のお茶をもっとおいしく!」をモットーに、自宅サロンや百貨店などで気軽なスタイルの日本茶ワークショップを多数開催。外国人向け(英語)の日本茶ワークショップも開催。
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