色んな使い方ができる「ウェットシートのカバー」
新型コロナウイルスの対策グッズはたくさんあり、筆者も色々と使っていますが、できればお金をかけずに……という気持ちもあって、よく100円ショップの商品を愛用しています。
先日、何か新しい便利グッズはないかなぁ、とセリアに行ったところ、「ウェットシートのカバー」(税込110円)というものを発見。
これは、市販のウェットシートを入れるだけでOKのカバー(ケース)なのですが、色んな使い方ができるところに惹かれて購入しました。
バッグにつける派!
同じくセリアで買ったウェットシートをそのまま入れただけの状態が、こちらの写真。
ウェットシートのフタ(?)の部分にごみがついてしまうのを避けるため、いつも別売りのフタを使っているのですが、「ウェットシートのカバー」は、フタをつけても使えます。
ここまではよくあるカバーなのですが、フックやバッグにぶら下げられるのが、同商品の魅力。このように取っ手がついているんです!
バッグにも着用可能なので、おでかけ時に使う時もバッグの中をごそごそしなくてもよくて便利ですよ。
かわいらしいデザインだし、ブラブラしているのがなんとなく恥ずかしくて、普段はバッグの内側に来るようにつけています!
正直、なくても困らないものだと思います。しかし、あったらあったでとっても便利です。新型コロナウイルス云々ではなく、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ではウェットシートをよく使いますよね。マザーズバッグなどにもおすすめですよ。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。