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慢性腎炎と高齢出産【妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産1】 #ベビカレ春のマンガ祭り

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40歳で入籍、41歳で妊娠、42歳で出産したじゅのさん。高齢出産に対する不安だけではなく、持病の慢性腎臓病、そして妊娠糖尿病の診断と、不安の連続のジェットコースターのようだった妊娠生活から産後の回復まで全10話の連載でお届けします。

ベビーカレンダーをご覧のみなさん、初めまして、こんにちは!
2018年4月生まれの男の子を育てています、じゅのと申します。


これからお話しさせていただくのは私が妊娠糖尿病を経験したお話なのですが、まずは今回は私の自己紹介から……


私は40歳で入籍、41歳で妊娠しました。出産時は42歳。不妊治療をしていたわけでもなく赤ちゃんを授かったのは本当に奇跡的な事でした。


私が高齢で出産することになった理由の1つに、30代のころにIgA腎症という種類の慢性腎炎を患っていたということが関係しています。腎機能が低い状態で妊娠すると腎臓にかなり負担がかかり、腎炎が悪化するかもしれないと言われていました。


胎児にも影響がでる可能性もあるそうです。(流・早産、胎児発育不全、胎児死亡、後遺症など)



そんなこともあり、30代のころはまずは自分の身体を治すことが優先、ストレスなく健康で、自分の好きな事をして生きようと思っていました。子どものいる人生はあえて考えないようにしていました。


ステロイドパルス療法と扁桃摘出で治療はうまくいき、慢性腎炎は寛解。そして気づけば40歳も過ぎ……



「すぐ疲れる、身体がだるい、熱があるような気がする、胃が重くて気持ちが悪い。ああ、これはついに更年期障害の始まりかな……?」と思っていたらなんと妊娠。実はこれらは妊娠の初期症状でしたが、しばらくのあいだ本気で更年期障害かと思っていました。


赤ちゃんを授かったは良いけれど、こんな私が本当に産めるのか? 分娩時にちゃんと赤ちゃんを出してあげられる体力があるのか? 定期健診では胎児の発育はいつも順調と言われていましたが、私自身は常に不安でした。


そこでいつも相談に乗ってくれるベテラン助産師さんの言葉に救われました。「そんなの、ぜ~んぜん大丈夫! 若い人でも高齢の人でも産む体力なんて実はそんなに必要じゃないの。赤ちゃん自身が出ようとする力も加わるからね! ……まぁ、違いがあるとすれば…『産後の回復力』だね!」


なるほど、と思いました。それを聞いて少しだけ安心しました。『産後の回復力』はまったく自信がありませんが……。


その言葉通り、分娩時に私はほとんどいきむ力がいらないくらいで。赤ちゃんが出ようとする力が強すぎて子宮口が開くまで留めておくのが大変だったくらいです。

そして産後は心身ともにボロッボロ。若ければもっとはやく回復するんだろうなぁと実感する事ばかりでした。普通に生活ができるようになるまでに、私はなんと5カ月もかかりました。


そんな私が妊娠中に妊娠糖尿病になった経験をお話ししていきたいと思います。
これからしばらくの間おつきあいいただけるとうれしいです!


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