おうちの中にマスクを保管
先日キャンドゥで買い物をしていた時のこと。入口付近でパッと目に入ってきたのが、「おうち型マスクケース」(税込110円で購入)です。
この商品は、マスクを約50枚収納できるもので、マスクの保管に一役買ってくれる便利グッズです。
筆者は、数年前に買った無印良品の「ポリプロピレンウェットシートケース」をマスクケースとして使っていて、シンプルな見た目と機能性が大のお気に入り。「ポリプロピレンウェットシートケース」から乗り換えるつもりはありませんが、110円という安さ、見た目のかわいらしさに惹かれ、使ってみることにしました。
組み立ても楽ちん!
開けてみると、こんな風に折りたたんだ状態でした。これを組み立てていくのですが、組み立て方法がきちんと書いてあり、難しい工程もないので、それに従えば簡単に組み立てることができます。
屋根のところが開閉するようになっていて、そこからマスクを出し入れします。
かなり薄いものの、ポリプロピレン製なので意外としっかりとしたつくりで、安定感もありますね。
対応サイズは、幅175×長さ90mmまで。立体マスクや個包装のマスクは収納できないとのことですが、30枚入りや50枚入りのお徳用マスクを使っている人なら問題なし。約50枚まで収納可能なので、買ってすぐに移し替えることもできますね。
ちょっとしたインテリアにもなるし、外出時にサッと取り出せるように玄関先に置くのもよさそう。マスクの保管に悩んでいるなら、ぜひキャンドゥへ!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。