プチ沖縄気分♪ローソンの「紅芋」スイーツを食べてみた

プチ沖縄気分♪ローソンの「紅芋」スイーツを食べてみた

第723回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
今年のゴールデンウィーク(去年もですが……)は、おうちでゆったり過ごした人も多いですよね。筆者は例年、この時期は沖縄旅行に行くのですが、さすがにおうちでおとなしくしていました。その代わり、ローソンで見つけた紅芋スイーツでちょっとだけ沖縄気分を味わってみました。

徳島産業の紅芋スイーツ

2021年5月4日(火)、ローソンが発売したのが、「徳島産業 紅芋 沖縄県産使用 70g」。1個税込183円で販売されている新商品です。

プチ沖縄気分♪ローソンの「紅芋」スイーツを食べてみた

ローソンの商品情報ページを見てみると、“沖縄県産紅芋をたっぷりと使用し、和三盆糖で仕上げたカップデザート”とのこと。手を汚さずに紅芋のおいしさを楽しめるのも特長のようです。

徳島産業といえば、ローソンでは、もちもちの白玉がたくさん入ったスイーツ「もちカフェ」でおなじみですよね。

紅芋のゼリー?

てっきり、紅芋タルトのようなものかと思っていましたが、こんな感じでカップに入っています。ゼリーとか水ようかんのようなものでしょうか?

プチ沖縄気分♪ローソンの「紅芋」スイーツを食べてみた

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プチ沖縄気分♪ローソンの「紅芋」スイーツを食べてみた

寒天のように弾力があるわけではなく、ゼリーのようにぷるぷるしているわけでもなく、口の中ですぐにバラけて粒感もしっかり残っています。水ようかんともまた少し違う食感で、少し水っぽい紅芋のペーストという表現がしっくりくるかも?

やさしい甘さが口いっぱいに広がり、たしかに紅芋のおいしさを堪能できます。余計な甘さがないので、思ったよりもあっさりとしていますよ。最近は暑い日も少なくないので、冷蔵庫でしっかり冷やして食べてもおいしそうですね。子どものおやつにもピッタリ!

青い空、白い砂浜、透き通った海……。本物の沖縄とは程遠いし、余計に沖縄へ行きたくなってしまいましたが、過去の沖縄旅行の写真を見返しながら食べたら、ほんのちょっとだけ沖縄旅行をしている気分になれました。自粛生活のストレスもちょっとだけ晴れたような気がします。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。