「一風堂」監修の焼ラーメン
セブン-イレブンには、福岡県博多の名店「一風堂」とコラボした商品がありますよね。カップ麺の「一風堂 赤丸新味 博多とんこつ」や冷凍食品の「一風堂 博多ちゃんぽん!」などがあり、そのときの気分によって選べるのがうれしいです。
そんなセブン-イレブン×一風堂の新商品が登場。2021年5月12日(水)から「一風堂監修 とんこつ焼ラーメン」(税込529円)が、山梨県、長野県、沖縄県を除く全国で販売されています。
同商品は、一風堂のお店のメニューにはない、特製のとんこつ焼ラーメンです。
あの商品を思い出す味
秘伝の辛味タレとたっぷりの具材がトッピングされた「一風堂監修 とんこつ焼ラーメン」は、電子レンジ(500W)で3分温めたらできあがり。
スープはないけれど、歯切れのよい細麺をすすると口の中にしっかりととんこつの風味が広がり、一風堂監修の商品らしい味わいで◎。
ダイス状にカットされたチャーシューはとてもやわらかく、きくらげはコリコリ、もやしはシャキシャキなど、全体的な食感もよいです。さらに、紅生姜がよいアクセントになっているのも好印象。ボリューム満点でとてもおいしい一品でした。
食べながら以前セブン-イレブンで販売されていた「濃厚ねぎ豚骨焼ラーメン 辛味にんにくたれ入」という商品を思いだしました。似たような味わいなので、同商品が好きだった方は今回の新商品も好みのはず。
ちなみにネット上では、「めちゃおいしい」や「毎日食べてる」「最高」「おいしいからみんなも食べて」など、人気を博している様子。とんこつ系が好みのみなさんは試してみてはいかが?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。