「悪魔のおにぎり」を再現したポテトチップス
ローソンの「悪魔のおにぎり」は、あおさや天つゆ、ごま油などを使用して、やみつきになる“悪魔的”なおいしさが特長。ローソンのおにぎりは20年以上に渡り「シーチキンマヨネーズ」が販売数1位を維持していましたが、「悪魔のおにぎり」は販売数を一時上回るほどの人気です。
そんな同商品の新作として、2019年4月16日(火)から、さまざまな商品が販売されているのですが、そのなかのひとつに「悪魔のポテトチップス」(税込129円)があります。
あおさやすりごま、ねぎ、山椒、唐辛子、かつお節エキスパウダーなどが使用されたポテトチップスの味は…?
「甘み」×「塩気」=やみつき!
日ごろからコンビニグルメを食べまくっている筆者は、もちろん「悪魔のおにぎり」も実食済み。しかし本音をいうと、「おいしいけど、そこまでやみつきになる?」というのが個人的な意見でした。だから、この「悪魔のポテトチップス」もやみつきにはならないのでは? と思っていたんです。
でも、購入した商品を実際に食べてみると、完全なるやみつきに…。最初は味見程度に食べてみようと開封したのですが、1枚食べたらあとはもう食べる手が止まらず、気づけば完食です(ローソンさん、疑ってしまってごめんなさい)。
あおさやすりごまの風味はもちろんですが、同商品はやや甘みのある味付け。さらに、塩気も感じられるので、甘さとしょっぱさが混ざり合い、くせになります。和風フレーバーのポテトチップスが好きな方であれば、ハマる味ではないでしょうか。
ローソンの「悪魔」シリーズをまだ試していないなら、一度試してみる価値はあるはず!?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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