セブンの「窯焼きとろ生カスタードプリン」のとろとろ感がたまらない!

第3868回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
プリンを語るうえで外せない話題といえば、“かため派”か“やわらかめ派”かということではないでしょうか。最近筆者が食べたプリンはとっろとろだったので、“やわらかめ派”の方におすすめかもしれません。

セブンの「窯焼きとろ生カスタードプリン」

そのプリンとは、セブン-イレブンウェブサイトの「今週の新商品」ページに掲載されている「窯焼きとろ生カスタードプリン」(税込192円)のこと(2019年4月22日時点)。

セブンの「窯焼きとろ生カスタードプリン」のとろとろ感がたまらない!

「エグロワイヤル」というシェフとパティシエの声から生まれた、素材の味を引き立てるといわれている卵を使用し、卵の濃厚な味わいを感じられる、“とろ生”食感のプリンです。さらに、ほろ苦いカラメルソースがプリンの味を引き立てているそう。

商品情報ページによると、2019年4月16日に発売となっています。でも調べてみると、以前から販売されているようで、ネット上では4月16日よりも前に実際に食べた人たちの声が散見される一品です。

ちなみに「びっくりするおいしさ」や「何度もリピートしている」、「とろとろでおいしい」といったような声が見受けられます。

とろけるようなおいしさでした

筆者も「窯焼きとろ生カスタードプリン」を食べてみることにしました。

プリンの表面に膜のようなものがあって、スプーンを入れると“張り”を感じますが、そこを越えるとなかからとろとろのプリンが出てきます。口の中に入れると、すーっととろける舌触りがたまらない! 卵の濃い味わいと甘さのあるカスタードプリンはすごくおいしいです。ほのかな苦みがあるカラメルソースが全体の味を引き締めているのもうれしいポイントですね。

少し大げさな表現をすると、このプリンの中心部は食べるというよりも“飲める”んじゃないかと思えるほどのとろ~り具合で、心地いいスイーツでした。

プリンは“やわらかめ派”の方なら、きっと満足できるはず!?
(文・奈古善晴/オルメカ)

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