ミルク多め派必見!ローソンの“ミルク生まれの”ほうじ茶ラテとカフェオレ

第3866回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
ちょっとひと息つきたいときに、カフェオレなどを飲む方は多いですよね。ビジネスパーソンであれば、仕事中に飲むこともあるだろうし、自宅でも食後に一杯なんてこともあるはず。でも、市販品はミルクが少なくてちょっと苦手という場合も…。そんなみなさんは、ローソンの新商品がいいかもしれませんよ。

「ウチカフェ」シリーズの新作は“ミルク生まれ”

ローソンでは2019年4月16日(火)から、「ウチカフェ」シリーズの新作として「ウチカフェ ミルク生まれのカフェオレ」と「ウチカフェ ミルク生まれのほうじ茶ラテ」(どちらも税込168円)の販売を開始しました。

ミルク多め派必見!ローソンの“ミルク生まれの”ほうじ茶ラテとカフェオレ

「ミルク生まれのカフェオレ」は、コーヒー豆を冷たいミルクに浸けこんでじっくり抽出し、エスプレッソエキスを合わせて仕上げたもの。

「ミルク生まれのほうじ茶ラテ」も「カフェオレ」と同じように、ほうじ茶葉を冷たいミルクに浸けこんでじっくり抽出して、一番茶ほうじ茶パウダーを合わせて仕上げているのだとか。

どちらのドリンクもミルク感やコク、素材の香りがより感じられるのがポイントになっているそう。

ネット上では、「ミルクが濃厚でおいしい」や「ほうじ茶の香りがいい」、「カフェオレはほんのり苦みがあっておいしい」などの声が見受けられます。でも、一方では「すごく甘い」というように、“甘さ”が気になっている人たちの姿も…。

ちなみに、Instagramのハッシュタグを見ると、「カフェオレ」よりも「ほうじ茶ラテ」のほうが少し投稿数が多くて、こちらのほうが人気かも(2019年4月22日時点)。

ミルク感たっぷりで飲みやすい

筆者は両方とも実際に飲んでみたのですが、共通していることは、確かに素材のおいしさをきちんと感じられ、ミルク感もたっぷりということ。

ミルキーでマイルドなドリンクではありますが、ただミルク感が強いだけでなく、ほうじ茶の芳醇な香りやコーヒーの奥深い風味を楽しめる一杯です。

筆者個人的には、甘さもまったく気にならないどころかちょうどよい甘みがあり、飲みやすい印象でした。コンビニには、いろんなカフェオレやラテが販売されていますが、それらよりも好みの味ですね。

普段カフェオレにミルクを多めに入れるという方であれば、うれしいドリンクではないでしょうか。
(文・奈古善晴/オルメカ)

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