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妊娠中に食べてはいけないものは?

妊娠中、食べて良いもの悪いもの

添加物は摂ったらダメ?

科学調味料、人工添加物は、どのくらいの摂取量で、赤ちゃんにどのような影響が出るのかはまだわかっていません。体に良くないとされているものは、妊娠中も控えた方がいいでしょう。

インスタント食品、味付き缶詰、揚げ物、加工食品も妊娠中は控えたほうがいいです。インスタント食品や加工食品は添加物が含まれている可能性が高いものです。味付きの缶詰は塩分が多いことが懸念されますし、揚げ物は消化が悪いのでおすすめできません。お菓子は糖分の量を考えて、多少摂られてもいいでしょう。

また、新生児にNGのハチミツは、妊婦さんには問題ありません。

生ものは食べていい?

生肉、生魚、生貝、ナチュラルチーズ、ブルーチーズ、カマンベールチーズ、生ハム、スモークサーモン、パテなど、火を通していないものを好む人も、妊娠中は控えたほうがいいでしょう。

生魚に関しては前ページですでに説明いたしましたが、ほかの生もので心配なのが、サルモネラ菌。チーズではトキソプラズマ、リステリアです。母体が感染すると赤ちゃんにも直接、あるいは間接的に影響を及ぼしてしまいますので注意が必要です。

ほかにも、レバーやウナギ、卵を気にする方がいますが、火を通してあれば大丈夫です。

妊娠中に食べてはいけないもの

カフェインは?アルコールは?

カフェインやアルコールは、血管を収縮させてしまうため、摂りすぎには気を付けてください。

カフェインは、コーヒー1杯くらいなら問題ないでしょう。アメリカの学会では2~3杯くらいなら摂っても構わないとの研究発表もありますが、それぞれの体質によって差がありますので、飲まないに越したことはありません。

一方、アルコールはできたら飲まないほうがいいです。胎児性アルコール症候群といって、胎児に発育遅滞や器官形成不全などを生じさせてしまうこともあります。ただ、それもアルコールを大量に摂取した時ですので、妊娠がわかる前にお酒を摂取したからといって、ただちに赤ちゃんに影響が出ることは少ないです。とはいえ、妊娠がわかったときからは控えるようにしてください。

竹内正人(たけうちまさと)
竹内正人(たけうちまさと)
日本医科大学大学院卒業。葛飾赤十字産院産科部長などを経て東峯婦人クリニック副院長。医療の枠をこえた様々な取り組みを展開している行動派産科医。著書も多数。
日本医科大学大学院卒業。葛飾赤十字産院産科部長などを経て東峯婦人クリニック副院長。医療の枠をこえた様々な取り組みを展開している行動派産科医。著書も多数。
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