辛さレベル5のカップヌードル
手軽に食べられるカップ麺ですが、筆者は正直そこまで積極的に食べるタイプではありませんでした。しかしコロナによる自粛生活が始まってから、ストックするように。元々好きだった「ペヤング」や「どん兵衛」などのほか、新商品や名店コラボも試すようになったのですが、今回紹介する「カップヌードル 激辛味噌 ビッグ」も2021年5月17日(月)に発売された新商品です。
“3種の味噌を合わせた濃厚な激辛味噌スープにアクセントとして「山椒」をきかせた、飽きのこないクセになる味わいが特長”という同商品は、ネット上でも好評のよう。「マジでウマイ」、「辛いのが苦手でもおいしく食べられる」、「最後の一滴まで飲み干したい」といったコメントが散見されます。
辛さと旨みのせめぎ合い
熱湯を注いで待つこと3分。完成したのが、こちらです。ところどころに唐辛子が見えていて、ちょっとひるんでしまいます。
同商品は、アクセントとして山椒が入っているとのことですが、唐辛子の存在感が上回っている印象です。食べるたびにピリピリと刺激がありますが、汗が止まらないほどの辛さではなく、まさに“旨辛”。濃厚な味噌スープのコクやまろやかさがあるので、辛いけどおしい! 最後の一滴まで残さず、ペロリと平らげました。
濃厚でガッツリ系の味わいは、食欲をしっかり満たしてくれます。夜食向きではありませんが、テレワーク中のお昼ご飯にはピッタリですよ。旨辛がクセになる新作カップヌードル、今日のランチはこれで決まり!?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。