ローソンの「LV.1 震える辛さ!厚切り豚キムチ炒飯」
先日ローソンから辛系商品がいくつか発売されたことをご存知でしょうか? 商品名に「LV.1」~「LV.3」まで辛さレベルが表記された商品で、ものによっては本当に激辛でした。
そんな商品の新作として2019年5月7日(火)に登場したのが「LV.1 震える辛さ!厚切り豚キムチ炒飯」(税込498円)です。
同商品は、玉子とネギ、キムチで仕上げた炒飯に、甘辛だれで味付けした厚切り豚肉とキムチをトッピングしたもの。赤味噌の辛味とコクをきかせたコチュジャン、唐辛子などのスパイスで辛味を引き立てているそう。
赤い容器に入った赤い豚肉と炒飯は見るからに辛そうではあるものの、辛さレベルは「LV.1」でもっともやさしい辛味のはず。実際の味は…?
「LV.1」でもけっこう辛かったです
筆者は辛い食べものはそこまで得意ではありませんが、ついつい食べたくなってしまうタイプ。だから今回の「LV.1 震える辛さ!厚切り豚キムチ炒飯」も食べてみることに。
まずは、メインとなる炒飯を食べてみると、深みの味でけっこうおいしい! 「意外と食べやすいし、これは当たりかも!」と喜んだ次の瞬間には、口の中にじわりじわりと辛さが広がり…。食べ進めていると、辛さが増して額に汗をかく。“口の中が痛くて食べられない”というほどではありませんが、筆者の味覚ではおいしいと感じられるギリギリのラインの辛さでした。ちなみに、トッピングされている厚めにカットされた豚肉は食べごたえがって◎。
前述のとおり、たしかに辛さがありますが、それがクセになり、もうひと口、もうひと口と食べられてしまい、あっというまに完食。おいしい一品でした。
もしかしたら激辛好きなみなさんには物足りないかもしれませんが、気になる方はお試しあれ!
(文・奈古善晴/オルメカ)
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