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知らなかった!年賀状で間違いやすい書き方4選

第239回 今日の注目を紹介! ママニュースアンテナ
今年も残すところあとわずか。新年の挨拶として年賀状作りをする人も多いのではないだろうか? 「新年あけましておめでとう」や「A Happy New Year」など、内容はさまざまだが、実はどちらも間違った文章なのだ! いったい何が間違っているのか、わからなかった人は年賀状についておさらいしてみよう。

知らなかった!年賀状で間違いやすい書き方4選

●「新年あけましておめでとう」は意味が重複している

新年の挨拶としてもよく使用する「新年あけましておめでとう」は、「新年」と「あけまして」の意味が重複しているため、使い方としては間違い。とはいえ、「新年あけましておめでとう」を使う人は多く、それでもいいのではないか? という意見も。ちなみに、正しい日本語としては、「新年おめでとう」または「あけましておめでとう」となる。

●「A Happy New Year」は年末向け

オシャレで素敵な年賀状にするために、英語で「A Happy New Year」と書く人もいるハズ。しかし、この文章を日本語にすると「楽しい新年」となり、年賀状としては意味がおかしくなってしまう。「A Happy New Year」は年末に「よいお年を」の意味で使用する文章。年賀状で使う際は、「A」の冠詞をはずして「Happy New Year(新年おめでとう)」とするといいだろう。

●「1月1日元旦」も意味が重複している

これもよく見かける誤りのひとつ。そもそも「元旦」は「元日の朝」という意味。ということは、「1月1日元旦」は「1月1日1月1日の朝」となっていることになり、意味が重複している。「元旦」を使用する場合は、1月1日午前中に届く年賀状のみ。「元日」は1月1日中に届く年賀状に使用して、1月2日以降に届く年賀状については記載しないほうが無難かもしれない。

●目上の人には2文字以下の賀詞は使わない

年賀状を作るにあたって悩むポイントが賀詞ではないだろうか。新年のお祝いの言葉になり、「寿」や「春」、「賀正」、「迎春」、「謹賀新年」、「恭賀新春」など、さまざまある。簡単な使い分けとしては、上司や取引先など、目上の人に対しては4文字の賀詞。友人や部下、親族などには2文字以下の賀詞でもいいとされている。

また、最近ではパソコンなどで全面プリントした年賀状をよく見かけるが、ひと言だけでも手書きのメッセージを加えると、相手に気持ちが伝わりやすいだろう。年に1回だけのイベントなので、1枚1枚丁寧に作ってみてはいかが?
(文・奈古善晴/考務店)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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