チョコレートを選ぶ楽しみとスペシャルコンテンツの魅力
「リンツ ショコラ ブティック&カフェ 表参道 フラッグシップ」では、人気のショコラドリンクを期間限定から定番まで20種類以上も取り揃えており、こちらはテイクアウトで味わえる。また、ショコラアドバイザー(販売員)が芸術作品のようなショコラドリンクを作る製造工程を、ライブで見られるのも嬉しい。
注目は、やはり世界でもここでしか体験できないスペシャルコンテンツ。エリアは、長い伝統を持つリンツがチョコレート業界に起こしてきたイノベーションの軌跡を体感できる「ヘリテージエリア」と、極上のなめらかな口どけが特徴のチョコレート「リンドール」を新しい形で楽しめる「リンドールモーメントエリア」の2つで構成されている。
豊富なフレーバーバリエーションのなかからお気に入りのチョコレートを選ぶとともに、リンツのブランド体験を通じて、チョコレートの新しい魅力や可能性を発見してみては。
ブランドとチョコレートの歴史を体感!ヘリテージエリア
ヘリテージエリア
「ヘリテージエリア」では、リンツの創業から今?までのブランドヒストリーを展示で体感できる。
例えば、リンツの創業者であるロドルフ・リンツが1879年に考案したコンチングマシンの展示。この機械を使ってチョコレートを練りあげる「コンチングプロセス」の発明は、チョコレートの4?発明のひとつといわれている。このことが、今では当たり前となっているチョコレートのなめらかな?どけを世界で初めて可能にしたという。
また、1969年にトリュフ型のチョコレート「リンドール」が登場したのも、記念すべきできごと。現在の球型になるまで、リンドールは板チョコ型だったのだとか。そんな過去のパッケージも展示している。
これまでリンツが起こしてきたイノベーションを3Dの年表形式で紹介しているので、近代のチョコレートの歴史を知るいい機会になるはず。
配信: OZmall