メディア個別 4歳は反抗期が始まるタイミング!注意点は?どんな対応をすればいい? | 4歳の成長や生活情報をお届け | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
ママの知りたい情報が集まるアンテナ

ママテナ

4歳は反抗期が始まるタイミング!注意点は?どんな対応をすればいい?

第6回 4歳の成長や生活情報をお届け
子どもは1日1日身体も心も大きくなっていきます。想像以上に、子どもの成長が早いと感じるのではないでしょうか。4歳の子どもは反抗期が始まる時期だと言われています。反抗することも成長の証ではありますが、初めて経験されるママにとっては、どうしていいか分からなくなるのではないでしょうか。そこで、4歳の子どもにみられる特徴についてまとめました。4歳のお子さんを育てるママや、これから4歳になるお子さんを育てるママに参考にしていただきたいです。

4歳ってどんな時期?

子どもは4歳になると、自分一人でできることが増えてきます。複雑な動きをしたり、運動ができるようになったり、社会性が身についたりと、心身ともに大きく成長する重要な時期です。時には、親が想像できない行動をすることもあるのではないでしょうか。しかし、この大きな変化は子ども自身も戸惑っていることが多いのです。

こんなことが身につく

4歳の子どもは、以下のようなことが身につきます。
・高い運動能力が身につく
・手先が器用になる
・基本的な生活習慣が身につく
・手脳と言語が発達する
・社会性が身につく

運動能力が身につく

子どもは4歳頃から活発に動き回るようになります。運動能力が発達することで、片脚でケンケン、スキップなどの複雑な動きをすることができるようになったり、走るときのスピード調節ができるようになったりするのがこの時期です。身体のコントロールが上手になる時期で、運動の楽しさを知る時期でもあります。

手先が器用になる

子どもの手先が器用になるのもこの時期です。ボタンのかけ外しをしたり、紙をハサミでなにかの形に切り抜いたり、靴のひもを結んだりができるようになります。

基本的な生活習慣が身につく

4歳は、自分のお世話をしたくなる時期でもあります。
・自分で衣服を着る
・歯みがきうがいをする
・自分でトイレに行ける
・おもちゃなどの片づけをする
・箸を使う
といった行動ができるようになってきます。ただ、個人差もあるため、ママの手助けが必要になるかもしれません。

知能と言語が発達する

4歳は、好奇心旺盛な時期です。様々なものごとに興味や関心をもつようになり、「なんで?」「どうして?」と質問をしたがるようになります。言葉の数が増え、日常会話を違和感なくできるようになるのがこの時期です。記憶力も発達し、過去や未来のことも話すようになります。絵本のストーリーを覚えたり、うそをついたりといった想像力も身につく時期です。

社会性が身につく

4歳は、保育園や幼稚園に通いだす子どもが多い時期です。周囲の人に関心を持つようになり、人との関わりを持つようになるのです。友だちと遊んでいく中で、社会性を身につけていきます。ルールを決めたり、相手に合わせて行動したり出来るようになる時期というわけです。そのような関わりの中で、ケンカをすることもありますが、それは相手への思いやり、自分で解決する力などが身につくチャンスでもあるのです。

4歳の壁

4歳の壁という言葉があります。4歳は、子育ての仕方が変わり、親がうまくいかないと感じることが多いことから名付けられた言葉です。
4歳の壁の原因は、4歳の子どもが新たな発達段階に差し掛かり、精神的に成長することから生まれると言われています。脳や心が急速に発達する過程で、その内部の変化に戸惑いを感じる子もいます。
ママから見れば、成長が逆戻りしているように見えることもありますが、心が成長し、葛藤しているから成長が見えにくいのです。親にとって思いもよらない行動をすることもあり、強く叱って自己嫌悪になったり、わが子を可愛くないと思ってしまったりすることもありますが、成長している証だと見守ってあげる姿勢が大切です。

4歳の反抗期はこんなことをする!

4歳の子どもは、自分でやりたいという気持ちが芽生えてきます。そのため、思い通りにいかなかったり、じゃまされたりすると機嫌を損ね、反抗してくることがあります。あらかじめ反抗期の行動を知っておきましょう。

言葉で反抗する

4歳児は、自分でやりたい気持ちから口で反抗するようになります。言葉遣いが変わったり、口答えをしたりするようになります。

男の子

男の子は特に「バカ」「アホ」など、大人が嫌がる言葉遣いをするようになります。大人の嫌がる反応を楽しんでいるだけなので、サラッと受け流すことが大切です。男の子は体力もあるため、嫌な気持ちを暴れて表現することもあります。

関連リンク:4歳 男の子

女の子

女の子は、言語能力が高いため、大人のような言葉遣いをするようになります。お願いごとに対して、色々と理由を付けたり、口答えをしたりとママを困らせます。すぐにへそを曲げることもあります。

関連リンク:「4歳 女の子」

話を聞かなくなる

注意したことを繰り返したり、聞こえていないふりをしたりします。ママの話を素直に受け入れたくないという感情を持つ時期でもあるのです。

反抗期にはどんな対応をすればいい?

4歳になると、自分と他人を意識するようになり、気持ちを言葉や態度で表現できるようになります。うれしい成長が見られる半面で、嫌なことに対して泣くだけのイヤイヤ期から、言葉での反抗が増えて、ママへの口答えや反論も増えてきます。反抗する子どもに対して、どう対応するのがいいのでしょうか。

叩いて反抗する場合

ただ叱るのではなく、なぜ叩いたのか理由を聞いてあげましょう。親が冷静に対応することで子どもの気持ちを落ち着かせることができます。「叩くのは良くないこと」と子ども自身が気づくことが大切です。子どもの気持ちをコントロールしてあげましょう。

口答えする場合

大人の会話を理解したり気の引き方がわかったりするのが4歳の子どもです。特に女の子は、屁理屈のような口答えをすることもしばしばあります。
対応としては、適当な返事をしたり嘘をついたりしないことが大切です。また、子どもの「なぜ?」には短くても正確に答えてあげましょう。
子どものイヤイヤには理由を聞いてあげてください。子ども自身がなぜ嫌なのかわかっていない場合もあります。その場合は「こっちにしてみる?」など選択肢を提示し、ママが誠実に対応する姿を見せるのが大切です。

喧嘩になった場合

4歳の子どもは、反抗の対象が親に対してだけでなく、お友達に向かう場合もあります。場合によってはケンカになることも。そんなときは、叱るのではなく、自分たちで解決できるように誘導してあげることが大切です。「なぜしたの?」「どうしたらいいのかな?」と理由を聞いてあげましょう。大声で怒ってしまうと、なんで怒られたのか、どうして怒られたのかという気持ちでいっぱいになります。「なんでそんなことしたの?」「どうしたらよかった?」などと理由を聞くことが大切です。

応えるのが難しい要求をする場合

4歳の子どもは、好奇心が芽生え、言葉が使えるようになると、様々な要求をするようになります。答えやすいものから答えにくいものまで、お願いされる内容もさまざまです。子どもの要求を聞くことも大切ですが、難しければ「なぜ難しいのか」を伝えてあげることが大切です。

反抗期にはどんなことに注意する?

子どもの反抗期を初めて経験されるママは、どう対応していいのか分からないと思います。初めての経験なので、対応の仕方に困るのは当然のことです。注意するポイントをしっかりと把握して、子どもと向き合う準備をしておきましょう。

まずは受け入れる

親は反抗期にうまく対応できず、自己嫌悪に陥ってしまうことがあります。反抗が増えるのは子どもが成長している証だと受け止めてあげてください。まずは「今はそういう時期」と受け入れることが大事です。そうすることで、ママも落ち着いた行動を取ることができるようになるのではないでしょうか。

ラインを決める

「ここまではやってもOK、ここからはNG」というラインを家で決めておくのがおすすめです。各家庭でラインを決めるとよいでしょう。ただ、親がラインを変えないことが大切です。ラインを変えると子どもが混乱するので1度決めたら変えないようにしましょう。
4歳は言葉が発達してお友達の気持ちがわかるようになり、一人で何でもやってみたいと感じる時期です。自分でできたという体験をさせてあげることで、自信につながり、子どもの成長にもつながります。一定ラインは任せてあげることが大切です。

その場で叱る

人前で叱らずに家に帰ってから叱る人もいますが、反抗期の対応としてはあまり良くありません。過去のことを叱っても、子どもはなぜ今叱られているのか理解できない場合があるからです。家に帰ってから「あのときはどうしてあんなことをしたの!」と怒っても、子どもは思い出せません。人前で気が引けるかもしれませんが、その場で叱ることが大切です。

同じ目線で話す

4歳の子どもは、大人からの威圧感を感じてしまい、上から目線で話すと心を閉ざしてしまいます。目線や話すスピードを子供に合わせてあげることが大切です。同じ目線になることで、立場が同じであるという安心感を感じてもらうことができ、心の扉が開きやすくなります。子どもの気持ちを引き出してあげましょう。

あなたにおすすめ

ピックアップ