ネコ好きとネコ嫌い

妻は大の猫好き。夫は筋金入りの猫嫌い。猫カフェも、ペットショップを横切るのもダメ。しかし、今や猫2匹の世話を率先してやってくれる夫。夫が、猫嫌いを克服した理由とは…?

私は猫好き

私は物心ついた時から、猫と一緒に生活していました。猫がいるのが当たり前の生活で、一緒に遊んだり、一緒に寝たりするのが、何よりの癒しでした。

大学生時代は、猫を飼えない環境にいたため、定期的に猫カフェに足を運ぶほど、猫が大好きでした。

夫は猫嫌い

一方、夫の雪さんは猫が嫌いです。

雪さんは、幼い頃三毛猫の「ポン」を飼っていました。しかしポンは、雪さんの祖父にしか懐いておらず、祖父以外の家族があまり好きではなかったようです。小学1年生の時に、めずらしくポンが足にすり寄ってきたので、撫でようとすると、強烈な猫パンチがとんできました。もちろん手は血だらけ。

それ以降、雪さんは、猫はもとより動物全般受け付けなくなってしまったそうです。

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