ローソンの「ローストチキン&キャロットラペ」はボリューム満点!

第4056回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
コンビニで購入できる一般的なサンドイッチは、三角形の形をしたふわふわのパン生地に具材がサンドされたものですよね。でもほかにも、バゲットで具材をサンドした商品もあります。今回ローソンから登場した新商品は…?

ローソンの「石窯バゲット ローストチキン&キャロットラペ」

ローソンが2019年5月21日(火)に発売した「石窯バゲット ローストチキン&キャロットラペ」(税込320円)は、冒頭で触れたとおり、バゲットを使用したサンドイッチです。

ローソンの「ローストチキン&キャロットラペ」はボリューム満点!

ローストチキンとキャロットラペ、グリーンレタスを、石窯で焼きあげた本格的なバゲットではさみ、ディジョンマスタードで味付けしているのだとか。

大きめのバゲットににんじんなどの野菜や肉がサンドされており、見た目は昨今流行りのバインミーのようですね(バインミーとはベトナムのサンドイッチのことで、バゲットに野菜やハーブ、肉などをはさんだもの)。

歯切れのいいバゲットがナイス!

ランチにちょうどよさそうなサイズだったので、実際に購入して食べてみることに。

男性の筆者でもかぶりつくのがちょっと大変な大きさではありますが、大きく口を開けて食べてみると、香ばしさを感じるバゲットは少しかためで歯切れがいいです。しっとりとしたローストチキンはディジョンマスタードで、ほんのりとした甘みや酸味がついていて、肉のうまみを引き立てています。少し太めにカットされたキャロットラペはしっかりとした食感があり、いいアクセントになっていました。

けっこうなボリュームがあるから、食べごたえも十分で満足度は高め。個人的には、「石窯バゲット ローストチキン&キャロットラペ」と何かスープがあれば、ランチにぴったりなサイズ感ですね。

ワンハンドで食べられるのもうれしいポイント。野菜と肉、パンを手軽に摂れるので、忙しい日の朝食やランチに選んでみてはいかが?
(文・奈古善晴/オルメカ)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。