「花椒の香り広がる!麻婆丼」
セブン-イレブンが新商品として2019年5月28日(火)に発売した「花椒の香り広がる!麻婆丼」(税込429円)。
同商品は、中華の定番である麻婆丼に香りがよく痺れるような辛さの花椒を加えたものです。肉と醤(ジャン)のうまみがきいた麻婆ソースが特長で、ごはんが進む仕立てになっているのだとか。
真っ赤な麻婆豆腐は見るからに辛そうですが、実際にはどうなのでしょう?
舌がピリピリ痺れる感覚
筆者はあまり辛い食べものは得意ではなく、セブン-イレブンの「蒙古タンメン中本」シリーズをヒーヒー言いながらなんとか完食できる程度です。
「花椒の香り広がる!麻婆丼」を電子レンジ(500W)で3分30秒加熱してから食べてみると…。意外と食べられる! 口の中が痛くなるような辛さはありませんが、舌がピリピリと痺れるような感覚はあります。ただ、それだけでなく、肉のうまみもあり、奥深い味わいでたしかに白いごはんとよくあっていて、どんどん食べ進めることができました。
個人的には、辛さはほとんどなくて食べやすいと感じましたが、みんなの声は? ネット上の反応を見てみると、「汗が噴き出す辛さ」や「辛さ強め」という声がある一方で、「見た目ほど辛くはない」、「辛さが足りない」などのように、辛さをあまり感じないという人の姿も。
味覚は人それぞれなので、やっぱり感じ方は異なる様子。気になる方は、ご自身の舌で味わってみるのがいいかもしれません。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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