2月13日 「スティックおにぎり韓国風味」

第20回 今日のおにぎり
バレンタイン変わり種おにぎり第5弾。ごはんのお供の定番食材を使ったスティックおにぎりです。キムチの辛味と韓国海苔の塩分が、ごはんと絶妙にマッチ。さらに、手塩と一緒にごはんになじませた隠し味のゴマ油が食欲を増進させる一品です。



今日のおにぎり|スティックおにぎり韓国風味

2月13日 「スティックおにぎり韓国風味」

【材料】(スティックおにぎり2本分)

ごはん 160g
キムチ 30g
韓国海苔 2枚
ゴマ油 少々(小さじ1/3程度)
塩(手塩) 少々(小さじ1/3程度)

つくり方

STEP1.

手に塩とゴマ油をつけ、ごはんをスティック状ににぎる。

STEP2.

ごはんの上に韓国海苔、一口サイズに切ったキムチをトッピング。

STEP3.

スティックおにぎりをラップでくるみ、両端をギュッと締めてきつく巻き、形を整える。

ワンポイントアドバイス0213

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。