3月8日 「ツナコンビーフ」

第44回 今日のおにぎり
自宅にあるストック食材でできる、簡単おにぎりです。具は混ぜ合わせるだけなのに、満足感のある食べごたえなのは、コンビーフをプラスしたから。ツナマヨネーズよりもちょっぴり高級感のある、大人な味に仕上がります。

今日のおにぎり|ツナコンビーフ

3月8日 「ツナコンビーフ」

【材料】(おにぎり2個分)

ごはん 160g
ツナ(缶詰) 20g
コンビーフ(缶詰) 20g
A
├マヨネーズ 大さじ1
├しょう油 小さじ1
黒こしょう 適量
塩(手塩) 少々(小さじ1/3程度)

つくり方

STEP1.

ツナ、コンビーフにAの調味料を加えてよく混ぜ、黒こしょうをふる。

STEP2.

手に塩をつけ、三角ににぎったごはんの中央に穴を開け、1.のツナコンビーフを詰める。

ワンポイントアドバイス0308

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。