3月23日 「納豆たくあん」

第59回 今日のおにぎり
ごはんのお供の定番、納豆とたくあんを具材にしました。ゴマを加えることで、異なる3つの食感が楽しいおにぎりに。納豆ごはんだとネバネバして食べにくいという小さなお子さんでも、おにぎりにすれば手軽に食べられる点もいいですね。

今日のおにぎり|納豆たくあん

3月23日 「納豆たくあん」

【材料】(おにぎり2個分)

ごはん 160g
納豆 1パック
刻みたくあん 20g
白ゴマ 小さじ1
しょう油 小さじ1
塩(手塩) 少々(小さじ1/3程度)

つくり方

STEP1.

納豆をよく混ぜ、ねばりが出てきたところで、しょう油を入れ、さらによく混ぜる。

STEP2.

ごはんに納豆、刻みたくあん、白ごまを入れてよく混ぜる。

STEP3.

手に塩をつけ、2.を三角ににぎったら、できあがり。

ワンポイントアドバイス0323

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。