3月28日 「ローストビーフのスティックおにぎり」

第64回 今日のおにぎり
今日から3日間は、見た目も華やかで持ち歩きにも便利、具材のバリエーションが楽しいスティックおにぎりをご紹介します。第1弾は、ちょっぴりぜいたくなローストビーフのスティックおにぎり。下味を付けたローストビーフは、ごはんによく合います。

今日のおにぎり|ローストビーフのスティックおにぎり

3月28日 「ローストビーフのスティックおにぎり」

【材料】(おにぎり2個分)

ごはん 160g
ローストビーフ(市販品) 3枚
粒マスタード 5g
イタリアンパセリ 少々
少々(小さじ1/3程度)

つくり方

STEP1.

ごはんに粒マスタードと塩を入れ、よく混ぜる。

STEP2.

ローストビーフは付属のタレに5分ほど浸し、下味をつける。

STEP3.

ごはんをスティック状ににぎり、ローストビーフとイタリアンパセリをトッピングする。

STEP4.

スティックおにぎりをラップでくるみ、両端をギュッと締めてきつく巻き、形を整える。

ワンポイントアドバイス0328

監修

一般社団法人おにぎり協会
一般社団法人おにぎり協会
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。
おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的として設立。2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

レシピ

横山 久美子
横山 久美子
オニギリスト/料理家
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。
単身でカナダに渡り、カップケーキデコレーターとなる。帰国後はペイストリー業界で感性と技術を磨く。2014年に独立。故郷である青森の実家の野菜やお米を使い、郷土料理を広める活動「Blueforestのっく食堂」をスタート。現在は雑誌、広告等のフードコーディネート、イベントのフードケータリングを行う傍ら、一般社団法人おにぎり協会公式メンバーとして、おにぎりをにぎる。