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子どもを野菜好きにする3つの工夫!

第250回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
世の中のママたちは、おそらく家族の健康のため、栄養のバランスを考えながら献立を決めていますよね。しかし、ママの気持ちとは裏腹に、野菜が苦手な子どもは少なくないはず。無理に食べさせると、「余計に野菜嫌いになってしまうのでは?」と悩むママもいるでしょう。ちょっと工夫するだけで、克服してくれるかもしれませんよ。

子どもを野菜好きにする3つの工夫!

●野菜の食感が苦手…

子どもが野菜を嫌いになる理由のひとつは食感。野菜には、それぞれ繊維の向きがあります。切り方を変えるだけで、食感や味の印象を変えることもできるのです。

□野菜の切り方
1)キュウリ
・繊維に対して直角になるように薄く切る
→水分が多くなり、甘みが感じられる

2)タマネギ
・繊維に沿って切る
→シャキシャキ食感で、苦みが少ない
・繊維に対して直角に切る
→柔らかい食感になるが、比較的、苦みや辛みがでる

3)トマト
・横向きに切る(いちょう切り、スライスなど)
→甘みが感じやすい

4)ニンジン
・繊維に沿って切る
→シャキシャキ食感になる
・繊維に対して直角に切る
→味が染みやすくなるので、煮物やマリネにすると◎

野菜や調理法によって切り方を変えると、子どもたちの中にあったそれまでの野菜のイメージが変わり、食べられるようになることもあるそうです。

●野菜の苦みが…

野菜のイメージとして、「苦み」が真っ先に浮かびますよね。子どもの舌は、「苦み」「酸味」を感じ取る力が、大人よりも敏感だそう。「苦み=毒」「酸味=腐敗」という、本能的な感覚だとも言われています。苦みが薄くなるように、パウンドケーキやクッキーなどのお菓子や好きな食べ物に混ぜるという方法は、簡単ですが、かなり有効。形が残っていると、気づいてしまったときに一気気持ちが冷めてしまいますよね。ミキサーでピューレ状にするのがオススメ。

●野菜に親近感を!

野菜嫌いを克服する方法は、食べさせることだけではありません。一緒に料理したり、ベランダで育てたり。野菜に触る機会を増やし、愛着が湧くようにするのも効果的。ひとりで世話をさせるのは難しいので、朝の水やり係に任命する、収穫係を任せるなどしてみるといいかもしれません。

野菜を食べさせたい気持ちはわかりますが、無理やり食べさせるのは絶対NG! また、「食べなかったら○○禁止だからね」という交換条件を出すのも、あまりよくありません。プレッシャーを与えず、何日か経ったら再チャレンジするなどの工夫をしてみてください。
(文・明日陽樹/考務店)

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