プールだからと気を抜けない。プールだからこそ注意したいポイント

プールだからと気を抜けない。プールだからこそ注意したいポイント

第3回 夏レジャー!気をつけたいポイントとは?
プールに行く日は朝から大はしゃぎ。子どもにとって、プールというのはそれだけワクワクする場所なのです。でも、実はプールでの事故総数の9割は子どもといわれています。プールで起きる事故の代表的な3つをご紹介しますので、しっかり頭に入れておきましょう。

プールだからと気を抜けない。プールだからこそ注意したいポイント

【1】溺水事故

泳げる人は特に油断しがちですが、予想以上に発生する可能性が高い溺水事故。足が着く浅めのプールでも起きるので注意が必要です。何より怖いのは、溺れていることに気づいてもらえないケース。溺れてパニックに陥ってしまうと、声が出なかったりうまく手足が動かせなかったりと、上手に助けを求めることができません。ごく近くにいても表情を見るまでは、溺れているとわからないことも。もし溺れたときにすぐ気づけるよう、子どもから目を離さないようにしてください。どんなに浅くても、浮き輪をしていても、子どもは溺れることがあるのです。ここなら大丈夫という油断は絶対にしないでください。

プールだからと気を抜けない。プールだからこそ注意したいポイント

【2】飛び込み事故

ほとんどのプールでは禁止されている飛び込みによる入水。それにもかかわらずルールを守らずに飛び込んで、プールの底や壁に頭を打ち付けてしまう事故が発生しています。思ったよりプールが浅かったり、狭かったりしてぶつけてしまうことがあるようです。基本的に、飛び込みは、スイミング教室などで指導者のもと行うようにするのが安全です。飛び込み専用プールがある施設では、ルールを守り監視員がついた状態で利用しましょう。

プールだからと気を抜けない。プールだからこそ注意したいポイント

【3】転倒事故

学校のプールでも十分に教えられていると思いますが、プールサイドでは絶対に走ってはいけません。水にぬれて滑りやすくなっているので、転倒しやすいのです。その上、ほとんどのプールはコンクリートなど固い素材で床ができているため、転んで頭をぶつけてしまうと大事故になりかねません。また、混み合うプールでは誰かにぶつかる可能性も。その相手が転倒してプールに落ち、溺死してしまうなどということも起こるかもしれません。プールサイドでは、走らない、ふざけないを徹底してください。

子どもにとって、プールは非日常の空間。ついはしゃぎすぎてしまって大事故に! ということが非常に多く見られます。そうならないためにも、子どもと一緒にしっかりと注意事項を確認しましょう。