辛さレベル2の豚キムチ丼
最近ローソンでは、商品名に辛さレベルを表記した商品が増えています。2019年6月11日(火)に発売されたのは、「LV.1 凍える辛さ!担々麺」(税込498円)、「LV.2 悶える辛さ!旨辛豚キムチ丼」(税込498円)、「LV.4 辛さMAX!極辛麻婆丼」(税込430円)の3種類です。
今回は上記のなかから「LV.2 悶える辛さ!旨辛豚キムチ丼」を購入しました。同商品は、豚キムチをメインに、野菜炒めとニラを加えて、胡麻ラー油の風味を加えてあるそう。
筆者は以前、「LV2.悶える辛さ!旨辛アラビアータ」と「LV3.凍える辛さ!四川風麻婆丼」を食べたことがあり、レベル3は辛すぎて食べるのがしんどかった記憶があります。今回はレベル2…どんな味なのでしょう?
じんわり汗ばむ程度の辛さで食べやすい!
真っ赤な豚キムチに鮮やかなニラが加わり、彩りのよい「LV.2 悶える辛さ!旨辛豚キムチ丼」。電子レンジ(500W)で3分温めていざ実食!
したのですが、悶えることもなく意外とすんなり食べられます。たしかに辛さはあるものの、以前食べたレベル3ほどの辛さはまったくなく、ちょうどいい刺激で食べやすいです。もちろん、ただ辛味があるだけでなく、豚キムチのうまみとコクがぎゅっと詰まっていて、奥深い味わいを楽しめます。
具材とご飯のバランスがよく、最後までおいしくいただけて、食べ終わるころには額にじんわりと汗をかいていました。辛いものがあまり得意ではない筆者にとっては、レベル2がちょうどいいかもしれません。
ニオイが気になるので、食べるタイミングは考えたほうがよさそうですが、みかけたらぜひ手にとってみてくださいね。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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