悶えはしないけど激ウマ!ローソンの「旨辛豚キムチ丼」にハマりそう

第4235回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
激辛をうたった飲食店やグルメフェスを目にすることがある昨今。もちろんコンビニ商品にも激辛系グルメは数多くありますよね。最近ローソンから発売されたのは豚キムチ丼です。

辛さレベル2の豚キムチ丼

最近ローソンでは、商品名に辛さレベルを表記した商品が増えています。2019年6月11日(火)に発売されたのは、「LV.1 凍える辛さ!担々麺」(税込498円)、「LV.2 悶える辛さ!旨辛豚キムチ丼」(税込498円)、「LV.4 辛さMAX!極辛麻婆丼」(税込430円)の3種類です。

悶えはしないけど激ウマ!ローソンの「旨辛豚キムチ丼」にハマりそう

今回は上記のなかから「LV.2 悶える辛さ!旨辛豚キムチ丼」を購入しました。同商品は、豚キムチをメインに、野菜炒めとニラを加えて、胡麻ラー油の風味を加えてあるそう。

筆者は以前、「LV2.悶える辛さ!旨辛アラビアータ」と「LV3.凍える辛さ!四川風麻婆丼」を食べたことがあり、レベル3は辛すぎて食べるのがしんどかった記憶があります。今回はレベル2…どんな味なのでしょう?

じんわり汗ばむ程度の辛さで食べやすい!

真っ赤な豚キムチに鮮やかなニラが加わり、彩りのよい「LV.2 悶える辛さ!旨辛豚キムチ丼」。電子レンジ(500W)で3分温めていざ実食!

したのですが、悶えることもなく意外とすんなり食べられます。たしかに辛さはあるものの、以前食べたレベル3ほどの辛さはまったくなく、ちょうどいい刺激で食べやすいです。もちろん、ただ辛味があるだけでなく、豚キムチのうまみとコクがぎゅっと詰まっていて、奥深い味わいを楽しめます。

具材とご飯のバランスがよく、最後までおいしくいただけて、食べ終わるころには額にじんわりと汗をかいていました。辛いものがあまり得意ではない筆者にとっては、レベル2がちょうどいいかもしれません。

ニオイが気になるので、食べるタイミングは考えたほうがよさそうですが、みかけたらぜひ手にとってみてくださいね。
(文・奈古善晴/オルメカ)

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