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その子育て間違ってる?考える子どものケア 

子どもの気になる性格とどう向き合う?(後編)
~その子育て間違ってる?考える子どものケア~

前編に引き続き、気になる子どもの性格について考えます。乳児期には、そこにいるだけで幸せというBeingを基本としましょうというお話しをしました。

2歳前後からDoing、行動や体験を通した学びを意識

2歳前後になり、自我が芽生えるステップになったら、行動的なDoingが大事です。さまざまな行動や体験を重ねることが、子どもの性格形成につながっていきます。たまには日常を離れて遊園地や動物園などに出かけたり、いつもと違うことをしてみる、活動的に行動するのもいいですね。

食事の仕方、着替え、片付けなど、身近なことができるように教えるのは、しつけというDoing。「こうしなさい」「こうしよう」と言うと、子どもが「イヤイヤ」と意思を表現してママも大変です。でも、そんなぶつかり合いややりとりを通して、子どもは相手と違う感情を持っていること、自分の感情に気づき、自我が形成されていくのです。子どもと根気づよく真剣に向き合うのはパワーがいりますが、ママ自身も子どもはこんな反応をするんだと楽しんで対応しましょう。
子どもの気になる性格とどう向き合う?(後編)
 

気質を大切にして、伸ばすことが個性

親は、活動的なDoingの子どもに「もっとおとなしくしてもらいたい」とか、落ち着いて過ごしたいBeingの子どもに「自分から積極的にして欲しい」と、気になる部分があると、なんとか変えようと思いがちです。でも、この気質は変わることはありません。

ただし、ママやパパ、周囲の大人の接し方や経験によって、行動パターンは変わっていきます。大人でも、本当は静かにしている方が落ち着くタイプでも、会議では積極的に発言する人がいます。

持って生まれた気質、良い部分を大事にして、伸ばしてあげましょう。それが、その子らしい性格=「個性」を作っていきます。自分を大切にして、意思表示をちゃんとできる人に成長していかれるように、日々子どもと向き合ってみてはいかがでしょうか。
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