チルドカップで飲みやすい!
今回紹介するのは、「関東・栃木レモン」と「関東・栃木メロン」の2つ。「関東・栃木レモン」といえば500mlの紙パックのイメージですが、ファミリーマートで発見したものは200mlのチルドカップで、税込168円でした。
みなさんご存じの通り、「関東・栃木レモン」は栃木県産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えたレモン色の乳飲料で、その歴史は長く、戦後まもなく生まれたそう。そして初めて見る「関東・栃木メロン」は、メロン果汁にクリームを加え、まろやかな味わいに仕上げたものだとか。
メロンもおいしいけどやっぱりレモン派!
まずは、初体験の「関東・栃木メロン」から飲んでみると、メロンの上品な甘さと爽やかさがあり、後味がすっきりしているのでゴクゴク飲めます。メロン果汁はわずか1%とのことですが、しっかりメロンの風味を感じられておいしいです。“期間限定のオリジナルフレーバー”とのことなので、早めにチェックしてみてくださいね。
そしてお次は、「関東・栃木レモン」。レモンの爽やかな香りが心地よく、酸味が強くないやさしい味わいがたまりません! 栃木県出身ではありませんが、車で旅行へ行くときなど、サービスエリアで見つけたら必ずといっていいほど飲んでいるので、なんだか懐かしい気持ちになります。
フルーツを使った乳飲料は甘くてもったりしがちですが、どちらもすっきりとした味わいだから子どもから大人まで親しみやすいはず。チルドカップで飲みやすいのもうれしいですよね。筆者はファミリーマートで購入しましたが、どの店舗にもあるのか、ほかのお店でも買えるのか、といったことは不明…。コンビニへ寄った際は、ぜひ探してみて!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。