ローソン新商品の「ビビン冷麺」
ローソンでは2019年8月13日(火)から、「ビビン冷麺」(税込498円)が販売されています。
旨辛ダレがクセになる、韓国風のビビン冷麺で、コチュジャンの辛味と牛だしのうまみでやみつきになる味わいのタレがポイントになっているそう。麺にはコシと弾力、つるみがあり、具材としてキュウリと大根、焼豚、キムチなどがトッピングされています。
…と、これだけを見ると、ほんのりピリ辛程度でさほど辛くはなさそうに思えますが実際は…?
汗がふき出して口の中が痛い
筆者はビビン冷麺が好きで、本場・韓国や日本の韓国料理屋などで何度も食べたことがあるため、ローソンの新商品も食べてみることにしました。
麺に旨辛ダレを絡ませて、具材をトッピングしてから食べてみると、想像以上の辛さでびっくり! タレはほんのりと甘みとコクがありおいしいです。しかし、それ以上に辛い。食べれば食べるほど口の中が刺激されてだんだんと痛くなり、額からも汗がだらだらと流れてくる…。ものすごく辛いけど、それがクセになってしまいそうなおいしさがありました。
しかし、これは激辛とうたうべき商品なのではと思ってしまったのも本音です(商品パッケージに「辛味に注意して…」と書かれていますが、商品名を「激辛ビビン冷麺」にしてほしいレベル)。
そこでほかの人達はどう感じているのだろうと思い、ネット上の声を調べてみると、「めちゃ辛い!」や「激辛だから注意したほうがいい」、「辛すぎるでしょ」などの声が散見されます。とはいえ、「辛いけどおいしい」という声が多そうですね。
激辛グルメ好きであっても見逃してしまいそうな同商品。気になる方はぜひお試しを!
(文・奈古善晴/オルメカ)
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