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涼しげで夏にぴったり!冷製トマトスープ「ガスパチョ」とアレンジレシピ

涼しげで夏にぴったり!冷製トマトスープ「ガスパチョ」とアレンジレシピ

「飲むサラダ」と呼ばれ、スペイン・アンダルシアの猛暑を乗り切る知恵がギュギュッと詰まったガスパチョ。たくさん作ってストックしておけば、麺やサラダなどにもアレンジできてとっても便利です。今回は、本場アンダルシアの味をトマト缶を使って再現した基本のレシピと、ガスパチョを使ったアレンジレシピをご紹介します。

 

暑さに負けない栄養たっぷり!スペインの冷製トマトスープ「ガスパチョ」

灼熱の太陽が象徴的なスペインの夏。特に南のアンダルシアや内陸部は、じりじり肌を焼き付ける強い日差しで、気温が40度を越える日もめずらしくありません。

今回ご紹介する「ガスパチョ」は、そんな地域発祥の郷土料理。夏に不足しがちなビタミン・ミネラルを効率よく取り入れられることから「飲むサラダ」と呼ばれ、アンダルシアの人々の力水的な存在です。

ガスパチョのベースとなるトマトには、紫外線対策に必要な抗酸化力を強めると言われるリコピンが豊富。パプリカやピーマンは汗で流れてしまうビタミンCを、きゅうりは水分とカリウムをそれぞれ補ってくれます。ガスパチョには、アンダルシアの猛暑を乗り切る知恵がギュギュッと詰まっているのです。

 

トマト缶で手軽に!冷凍保存できる基本のガスパチョの作り方

手軽なトマト缶を使って、本場アンダルシアの味を再現。しかも冷凍ストックOK! 冷製パスタやリゾット、そうめん、サラダ…お料理にもジャンジャン使えます!

【材料】
トマト缶…200g(カットトマトまたはホールトマト)
パプリカ…1/4個(約70g)
きゅうり…1/4本(約30g)
にんにく…1/2片(約2g)
パン…10g(フランスパンまたは食パン)
Aオリーブオイル…大さじ2
Aレモン果汁…小さじ1
A塩…小さじ1/4
Aクミンパウダー…1ふり

【作り方】
パプリカ・きゅうり・パンは、1~2cm角のざく切りに。にんにくは粗みじんに刻みます。
レモン果汁は米酢・穀物酢でも代用OK。キリリとさせたいなら白ワインビネガー、本場の味に近づけたいならシェリービネガーに代えてお試しください。
クミンパウダーはカレーにもよく使われる日本でもなじみのあるスパイス。ごく少量加えると、きゅうりの独特の青臭さをマスキングしてくれます。

材料を順番に容器に入れてミキサーやハンドブレンダーで攪拌していきます。順番が前後しても仕上がりに影響はありませんが、効率よく攪拌できる順番をご紹介しておきますね。

●ミキサーの場合:トマト缶⇒A(オリーブオイル 大さじ2・レモン果汁 小さじ1・塩 小さじ1/4・クミンパウダー 1ふり)⇒にんにく・パプリカ・きゅうり・パン
●ハンドブレンダーの場合:パプリカ・きゅうり・パン⇒にんにく⇒A(オリーブオイル 大さじ2・レモン果汁 小さじ1・塩 小さじ1/4・クミンパウダー 1ふり)・トマト缶

こちらが2分ほど攪拌した状態です。ほどよいとろみがあり、ぽってりしたスープができました。

ガスパチョはこれで完成。キンと冷やした方が断然美味しいので、しばし冷蔵庫へ。すぐに飲みたい時は氷を浮かべてください。
野菜や茹で卵を刻んでトッピングし、仕上げにオリーブオイルをワンスプーンかけるのがおすすめです。小さなグラスに注ぐとおもてなしにもぴったり。刻んだきゅうりやパプリカ、ハーブをちょんと添えればとっても華やかになりますよ。

また、残ったガスパチョは保存袋に小分けしてそのままストックすることも、冷凍保存することも可能です。保存可能期間は、冷蔵庫で5日間、冷凍庫なら3週間が目安。
少しずつ飲みたい時は、清潔なペットボトルに入れて冷蔵庫にストックするのがおすすめです。その場合は3日くらいで飲み切ってくださいね。

冷凍保存したガスパチョは、ソルベとしていただくことができます。凍らせたガスパチョにオリーブオイルをかけて、シャリシャリひんやり甘くないソルベ。ひと口で涼が体を包みこみ、元気が湧いてきます。

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『トマト缶で簡単☆本格ガスパチョ(冷たいトマトスープ)』

 

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