チキンがごろごろ!ファミマの「バターチキンカレー」は甘口で食べやすい!

第4565回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
子どもから大人まで、「好きな食べ物ランキング」の上位に入るであろうカレー。材料を軽く炒めて煮込めばOKなので、そのお手軽さはママとしてもありがたいですよね。そんなカレーは、マトンカレーやキーマカレー、サグカレーなど様々な種類がありますが、今回注目するのは「バターチキンカレー」です。

炙り焼国産鶏肉バターチキンカレー

2019年8月27日(火)、ファミリーマートが発売した「炙り焼国産鶏肉バターチキンカレー」は、税込378円で販売中。

チキンがごろごろ!ファミマの「バターチキンカレー」は甘口で食べやすい!

同商品は、18種類のスパイス&ハーブを使用したソースがベース。バターとクリームでコクを、はちみつで甘さを引き立てているそうです。また、チキンは直火焼きした国産の鶏肉を使用し、ヨーグルトで漬け込んであるのだとか。

ちなみに、ファミリーマートのお惣菜シリーズ「お母さん食堂」の新作でもある「炙り焼国産鶏肉バターチキンカレー」ですが、同シリーズには「自家製ブイヨン使用 欧風ビーフカレー」(税込398円)もラインナップされています。

甘口カレーで食べやすい!

「お母さん食堂」のいいところは、パウチのまま電子レンジで加熱できるところ。加熱後、器に移し替えたのがこちらです。

チキンがごろごろ!ファミマの「バターチキンカレー」は甘口で食べやすい!

さっそく食べてみると、バターのコクが上品で、リッチな味わいです。18種類のスパイスを使用しているとのことですが、辛さはほとんどなく、甘口で食べやすい! 沈んでしまっていてあまり見えませんが、チキンはごろごろはいっていて、食べ応えもありますよ。

バターを使用していてもトマトピューレのほのかな酸味があるので、重くなりすぎずあっさりしているのも高ポイントかも!

一人前で378円はお高めですが、レトルトカレーはいざという時に便利ですよね。家族全員分となると割高になってしまいそうですが、ママのひとりランチでちょっぴり贅沢した日にピッタリ。辛口カレーが苦手な方にもおすすめです。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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