スターバックスコーヒーとフードスペシャリストのコラボ
スターバックスコーヒーは、「ミッションや行動に共感いただくフードスペシャリストたちと一緒につくる、フードのコラボレーション」シリーズをスタートしました。その第一弾となる商品がすでに発売されており、マフィンやアップルパイなどのスイーツもラインナップされています。でも、今回注目するのは食事系のメニューです。
「Hitoshi Sugiura×石窯フィローネ スモークチキンきのこ」(税別480円)と「Hitoshi Sugiura×石窯フィローネ ローストポーク」(税別460円)という石窯フィローネをサンドメニューがあり、どちらも香ばしいパン生地がとってもおいしいのですが、今回紹介するのはそれでもなく…。
スターバックスコーヒーのサラダラップ
前述の石窯フィローネサンドと一緒に発売された「Hitoshi Sugiura×サラダラップ ベジタブルチキン」(税別420円)。
「野菜そのものの素材の持ち味を生かしたラップ」をコンセプトに、クミンのスパイス感と野菜のハーバルな風味を活かした、爽やかさのある新しい味わいのラップなのだとか。
実際に食べてみると、緑茶入りトルティーヤのなかに、にんじんや大根などの野菜と蒸し鶏がたっぷりと入っていて◎。フレッシュな野菜の食感がよく、しっとりとした蒸し鶏のうまみも十分です。そして何よりも、クミンなどのスパイスでほんのりカレーのような風味があって食べ進みのよい味付けになっています。さらに、ふわっと香るパクチーもいいアクセントに!(パクチー嫌いの方にはつらいかも…)。
「最近野菜不足かも…」とお悩みなら、サクッとスターバックスコーヒーによって、「Hitoshi Sugiura×サラダラップ ベジタブルチキン」を食べてみてはいかが?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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