メディア個別 『ジョーカー』、ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞 | 海外スターの最新ニュース | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
ママの知りたい情報が集まるアンテナ

ママテナ

『ジョーカー』、ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞

第503回 海外スターの最新ニュース

トッド・フィリップス監督作『ジョーカー』が、ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した。ホアキン・フェニックスがタイトルロールを演じる同作は、同映画祭でプレミア上映されていた。

「ハングオーバー」シリーズなどで知られるフィリップスは受賞後、「得意分野から抜け出し、この映画で大胆な変化を導いてくれた」とするワーナー・ブラザースとDCにお礼を述べると共に、成功の中心人物であるとしてホアキンへの感謝を示した。

フィリップスは一緒に登壇したホアキンについて「ホアキン・フェニックスなしではこの映画はありえません。ホアキンは私の知る中で最も怖いもの知らずかつ知的で柔軟な獅子だと思います。そのとてつもない才能と共に私を信じてくれてありがとう」と語った。

過去の金獅子賞の受賞作品には、昨年のアルフォンソ・キュアロン監督作『ROMA/ローマ』やギレルモ・デル・トロ監督作『シェイプ・オブ・ウォーター』などがある。

一方で、今回の式典ではロマン・ポランスキー監督作『アン・オフィサー・アンド・ア・スパイ』が審査員大賞に選出されたが、当のポランスキー本人は同映画祭を欠席していた。

19世紀のフランスで起きた冤罪事件「ドレフュス事件」を題材にしたロバート・ハリスの小説を原作にした本作には、ジャン・デュジャルダンやルイ・ガレルなどが出演している。

一方でヴォルピ杯男優賞には、1909年に出版されたジャック・ロンドンの著作を基にした『マーティン・エデン』のルカ・マリネッリが、同じく女優賞にはフランス映画『グロリア・ムンディ』のアリアンヌ・アスカリッドがそれぞれ選ばれた。

第76回ベネチア国際映画祭主要受賞一覧:

金獅子賞:トッド・フィリップス監督作『ジョーカー』

審査員大賞:ロマン・ポランスキー監督作『アン・オフィサー・アンド・ア・スパイ』

銀獅子賞:ロイ・アンダーソン(『アバウト・エンドレスネス』)

ヴォルピ杯男優賞:ルカ・マリネッリ(『マーティン・エデン』)

ヴォルピ杯女優賞:アリアンヌ・アスカリッド(『グロリア・ムンディ』)

脚本賞:ヨン・ファン(『ナンバー7・チェリー・レーン』)

審査員特別賞:フランコ・マレスコ監督作『ザ・マフィア・イズ・ノー・ロンガー・ホワット・イット・ユーズド・トゥ・ビー』

マルチェロ・マストロヤンニ賞:トビー・ウォレス(『ベビーティース』)

あなたにおすすめ

ピックアップ