ケヴィン・ハートが先日の交通事故により、人生の見方が変わったと言われている。マリブで起きた事故での脊椎骨折のため、10日間の入院とその後のリハビリ治療を強いられるに至ったケヴィンだが、退院した今、生きていることにただ感謝しているそうだ。
ケヴィンをよく知る人物がTMZに話したところによれば、事故現場の写真を目にしたケヴィンはかなりショックを受けた様子で、あのような状況から生き延びた人はこれからの人生の一瞬一瞬を謳歌すべきだと宣言していたそうだ。
「彼は自分が生きていることを本当にありがたく感じていて、色んな面で存分に楽しみたいと思っています。あの事故は彼に大きな影響を与えました」とその人物は続けた。
現在はほぼ毎日理学療法士が自宅を訪れ、ストレッチなどのエクササイズを行っているところだそうだが、、医師団およびトレーナ共に全快を見込んでいるようだ。
ケヴィンは運転していたジャレッド・ブラックとその婚約者であるレベッカ・ブロクスターマンと共に自身の愛車のプリムス・バラクーダに同乗していたところ、10フィート(約3メートル)先の崖下に転落する事故に見舞われていた。