味付けご飯の上に鮭といくらをトッピング!
2019年9月17日(火)にセブン-イレブンで発売された「鮭といくらのご飯」は、鮭だし飯に、銀鮭のほぐし身といくらのしょう油漬けをトッピングしたもの。うまみの強い銀鮭とプチプチ食感のいくらしょう油漬けは、ご飯の食べ進みがよい仕立てになっているのだとか。
鮭といくらを贅沢に使った弁当だからお値段は高くなりそうに思えますが、税込429円でそこまで高いわけではありません。
鮭のだしを使ったご飯と、鮭の身、いくらの組み合わせは、宮城県の郷土料理である「はらこ飯」のような雰囲気ですよね。ネット上でも、「セブンではらこ飯を買える」や「これは、はらこ飯?」、「ジェネリックはらこ飯」などのように、思わずはらこ飯を思い出してしまった人の姿がちらほら…。
ちなみにはらこ飯以外にも「秋の味覚が使われていておいしい」、「ご飯がウマイ」といったように、「おいしい」と評価する声も見受けられます。
レンチン40秒でウマーイ!
筆者は実際に食べてみることにしたので、近所のセブン-イレブンで「鮭といくらのご飯」を購入。コンビニ弁当系は、電子レンジで数分温めるものが多いように思いますが、同商品は500Wで40秒温めるだけでOK!
さっそく食べてみると、ご飯に鮭のうまみがギュッと詰まっていて、正直これだけでもおいしいかも。そんなご飯の上に鮭のほぐし身といくらがトッピングされていることで、絶妙な風味と塩味が加わり、おいしさアップです。
「鮭といくらのご飯」だけでは満腹にはならなかったので、副菜やみそ汁などを用意すれば、満足度の高い食事を楽しめそう。「秋の味覚を食べたい!」というみなさんは、一度試してみてはいかが?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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