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次にくるビールはこれだ!酸っぱいビール『サワーエール』を徹底解説

第593回 nomooo powered by ママテナ

「ビールは苦い」。

こんな定説を覆すようなフルーティなビール、甘いビール、爽やかなビールなど、これまでnomoooでもいろいろなビールを紹介してきましたが、今回取り上げるのは酸っぱいビール「サワーエール」です。

サワーエールとはいったいどんなビールなのかはもちろん、酒好きライターおすすめのサワーエールもご紹介しちゃいます!!!

目次

  • サワーエールとは?
  • サワーエールがブームの予感!その理由は?
  • おすすめのサワーエールをご紹介
  • おすすめのおつまみはこれ!
  • まとめ

サワーエールとは?

ビール 画像

サワーエールは、酸味のあるビアスタイルの総称です。
セゾンなど、少し酸味のあるビールはサワービールには入らず、酸味がメインのビールが分類されます。

サワーエールの中でも代表格とされているのが、「ランビック」というビールです。聞き覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ランビックはベルギーの伝統的なビアスタイル。

通常ビールは培養されたエール酵母やらラガー酵母やらを使用しますよね。
ランビックの場合はこのような培養した酵母は使用せず、自然にある野生酵母を使用します。ベルギー・パヨッテンラント地域のゼンネの谷に自生する野生酵母とバクテリアがビールを発酵させるのです。ちなみにランビックと名乗れるのはブリュッセル近郊の醸造所で造られたものに限られているんだとか。
また、このように野生の酵母を使用していることから、ビールの原形に最も近いスタイルと考えられています。

ランビックが有名なサワーエールですが、スタイルも数えきれないほどあり、それぞれ作り方も違ってきます。

とはいっても乳酸菌や野生酵母を使って発酵・熟成させているものが多め。あ、乳酸菌って、ヨーグルトとかの、あれです。

通常、ビールに酸味は大敵とされていますが、その酸っぱさこそがサワーエールの最大の特徴なのです。

発酵や熟成に時間と手間がかかるため、発祥地ベルギーでもずいぶん造り手が減ってしまっているのだそうですが、近年クラフトビール大国アメリカでサワーエール人気に火がついているのだとか。

サワーエールがブームの予感!その理由は?

飲み物 画像

でもここまで読んでみて、酸っぱいビールってなんだか難しそう。
飲みにくそうだけどホントに流行るの??

そんな感想を持ったのではないでしょうか。ですが、これからサワーエールブームがくる!という予感には根拠があるのです。

1つ目はアメリカで人気を高めているということ。
実は日本でホップをたっぷり使用したIPAなどの“クラフトビールブーム”がきたのは、アメリカでのクラフトビールブームがあってこそ。
アメリカでの波が日本にも訪れ、そこからクラフトビールが味わえる飲食店や専門店が急増しました。

サワービールも2017年あたりからアメリカでじわじわと人気になり、今や第2次クラフトビールブームを巻き起こしているのです。
今まで苦みにフォーカスされることが多かったビールですが、そこから酸味へと移行してきているんだそう。

そろそろ日本で爆発的に流行ってもいいころだと思いませんか??

2つ目は意外にも飲みやすいということ。
酸味というとなんだか飲みにくそうに感じるかもしれませんが、醸造の時にフルーツを使用したり、フルーツフレーバーのシロップを入れて飲むものもあったりと、甘酸っぱくて意外に飲みやすいものも多いんです!

ビール特有の苦みも感じにくく、女性やビールが苦手という層からも受け入れられやすい味わい。
さらにフルーツ由来の赤やピンクなどかわいらしい色をしているため、SNS利用者層からも注目されるのではないでしょうか。

おすすめのサワーエールをご紹介

ここからは酒好きライターおすすめのサワーエールをご紹介します!!!

●ブーン・グース

ブーン・グース 375ml ブーン・グース 375ml

こちらはサワーエールの代表格、「ランビック」スタイルのビールです。

ビールの主原料は、「麦芽」、「水」、「ホップ」、そして「酵母」です。
酵母は人の手によって加えられることがほとんどですが、ランビックは熟成庫内に棲みついている野生酵母を自分で取り込み発酵します。
強い酸味と野性的な風味が特徴です。

「ブーン・グース」は、プラムやベリーのような酸っぱい香りに混じって、ランビック独特の野性的なにおいが漂います。

どこかで嗅いだことがあるな…と思ったら、実家の農業小屋のにおいでした(あくまで主観です)。
山奥にある日本の原風景ともリンクするこの風味、日本の漬物とも相性がよさそうです。

●ローデンバッハ

ベルギービール ローデンバッハ クラシック 250ml瓶 ベルギービール ローデンバッハ クラシック 250ml瓶

ローデンバッハは「レッドエール」というビアスタイルのサワーエールです。

レッドエールは、赤大麦を使用するため、ワインレッドのような赤みを帯びています。
発酵後、オーク樽に入れて熟成するうちに乳酸による2次発酵がすすみ、独特の酸味が加えられます

そんなレッドエールのお手本と称されるローデンバッハ。
「フランダースの犬」でおなじみ、フランドル地方の元祖・レッドエールです。

ベリーやリンゴ、プラムのようなみずみずしい酸っぱさが爽やかに広がります。

●スポンタン リンゴンベリー

ミッケラー スポンタン リンゴンベリー 375ml ミッケラー スポンタン リンゴンベリー 375ml

こちらも「ランビック」スタイルのビール。

リンゴンベリーという、北欧に自生するコケモモの一種を使用しています。
酸味はありますが、フルーツのようなきつくない甘酸っぱさが特長的で、サワーエール入門編としてもおすすめ。

また、色もピンク色でかわいいですよ。

女性の方にもおすすめのサワーエールといえます。

おすすめのおつまみはこれ!

最後にnomoooに掲載されているおつまみから、サワーエールに相性のいい品をご紹介します。

●混ぜるだけ!安いチーズがリッチな味に「黒オリーブチーズ」

黒オリーブチーズ 写真

おつまみの定番、クリームチーズとオリーブ。
この2つに一手間加えるだけで、いつもよりちょっと特別なお酒のアテになっちゃいます。

サワーエールの酸味と、チーズのコクが最高に合うんです!

詳しくはこちら。

●淡白な鶏むね肉がジューシーに!ワインがすすむ「鶏むね肉のバジルソース煮

鶏むね肉のバジルソース煮 写真

淡白な鶏むね肉が、バジルオイルと合わせることによってジューシーに仕上がります!

ワインの進むおつまみですが、サワーエール、特にレッドエールとの相性抜群!
ソースの鮮やかなグリーン色も美しく、テーブルが華やぐ一品です。

詳しくはこちら。

●見た目で胃袋を刺激する卵のとろ〜りサーモン濃厚カルパッチョ

みんな大好きな卵とろ〜りのおつまみです。

どんな料理でも卵がとろ〜りなってるだけで見た目でそそられますよね!

サーモンのカルパッチョに卵をとろ〜りとさせてみました。

カルパッチョにフルーティーな酸味。合わないはずがない!

詳しくはこちら。

まとめ

この記事を書きながら、サワーエールの心地よい酸味を思い出して口の中がじわじわ。

みなさんもぜひ、いろいろ飲み比べてみてください!この酸味、結構ハマりますよ〜。

提供元

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nomooo(ノモー)は、「あなた × お酒をもっと楽しく」をコンセプトに、味のある酒場や、お酒が楽しくなる飲み方などを紹介するWebメディアです。 ※この記事はグルメ情報サイト「nomooo」から提供を受けて掲載しています
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