洋風芋ようかん
2019年9月24日(火)、セブン-イレブンが発売したスイーツが、「なると金時の洋風芋ようかん」(税込170円)というもの。商品名の通り、なると金時を使った洋風の芋ようかんで、クリーミーな口あたり、なると金時の自然な甘さが特徴だとか。
さっそく食べた人たちからは、「おいしい」との声が上がっている「なると金時の洋風芋ようかん」。前述のような栗やかぼちゃ、さつまいもなどを使った、秋らしいスイーツが大好きな筆者は、すぐさまセブン-イレブンへ向かいました!
超なめらかなスイートポテト?
開封してみると、鮮やかな黄色が目を引く芋ようかんが登場。サイズ的には、やや小ぶりな印象です。
ひと口食べてみると、はじめに噛んだときは一般的な芋ようかんのようなぷるんとした弾力を感じますが、内側(?)はかなりなめらかです。芋の繊維感もきちんと残っていて、やさしくて素朴な味わいが口いっぱいに広がります。
正直、どのへんが洋風なのかはわかりませんでしたが、商品情報にもあるように生クリームやなると金時のクリーミーな味わいも感じられるので、そのことを“洋風”と表現しているのかもしれませんね。
芋ようかんの“和”の要素だけでなく、どこかスイートポテトにも近い味わいで、この小さなスイーツの中にさつまいもの魅力がギュッと凝縮されているような、なんとも贅沢な一品ですよ。
ちなみに、パッケージには「温めてもおいしい」と記載してあり、実際に試してみたところ、個人的にはこちらのほうが好みでした。さあ、あなたは、温・冷どちらで味わいますか?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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