セブンの焼そばは上海風!とにかく「麺」がウマイ!

第4694回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
うどんやそば、ラーメンと並んで、定番麺料理になっている「焼そば」。年齢を問わず食べやすく、ソースの香ばしい香りが食欲をそそりますよね。しかし、「焼そば」といってもソースだけではなく、塩やあんかけなど、その種類は様々。今回紹介する「焼そば」は、上海風なのです。

オイスターソースが決め手!?

2019年9月24日(火)、セブン-イレブンが発売したのが、「オイスターソース香る 彩り野菜の上海焼そば」(税込429円)。ヤングコーンや赤パプリカ、チンゲン菜、キャベツ、もやし、にんじん、たけのこ、海老、いか、きくらげと具だくさんの一品で、高温で炒めることで香ばしさを引き出した麺が特徴のようです。ちなみに上海焼そばは、しょう油ベースの味付けをするのが一般的とのこと。

少し前に、「香ばし麺のチンジャオロース焼そば」を食べたのですが、とにかく麺がおいしくて、毎日のように食べ続けていたことがありました。そのため、今回の「オイスターソース香る 彩り野菜の上海焼そば」にも期待してしまう…。ということで、買ってきました!

やっぱり麺がウマイ!

セブンの焼そばは上海風!とにかく「麺」がウマイ!

色んな具材がトッピングしてあるので、見た目にも色鮮やかですね。ソース焼そばではないものの、麺が茶色いところは特徴のひとつといえそうです。

野菜はシャキシャキ、麺はもちもちで食感も楽しいのですが、しょう油ベースの味付けはあっさりとしていて、ソース焼そばとはまた違ったおいしさがあります。

前述のように麺の香ばしさを引き出しているとのことで、たしかに口に入れたときの風味は一味違う感じ。「香ばし麺のチンジャオロース焼そば」のほうがより香ばしい印象ですが、「オイスターソース香る 彩り野菜の上海焼そば」も負けてはいませんよ。

特に「大盛」というわけではありませんが、麺に弾力があるから食べ応えも十分。「今日はひとりだし、お昼はコンビニで」なんてときには、ぜひ検討してみてください!
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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