無印良品の「素材を生かした」シリーズ

無印良品には「素材を生かした」というシリーズがあり、そのなかにはレトルトカレーもラインナップされています。「バターチキン」や「グリーン」、「キーマ」、「トマトのキーマ」、「プラウンマサラ（海老のクリーミーカレー）」など、種類も豊富。

そんな同シリーズの新商品として発売されたのが「素材を生かした　厚切りベーコンのスープカレー　250g（1人前）」（税込490円）です。

ごろっと具材がうれしい！

「素材を生かした　厚切りベーコンのスープカレー　250g（1人前）」は、沸騰したお湯のなかにレトルトパウチごと入れて5～7分温めるか、耐熱容器にうつしてラップをかけ、電子レンジ（500W）で5分ほど加熱するだけでOKです。

今回筆者はお湯で温めて食べることに。スープカレーの一般的な食べ方は、スープカレーとごはんを別々の器に盛り付けると思いますが、ズボラな筆者はお皿1枚に盛り付けました。

レトルトパウチを開封して盛り付けると、ベーコンやじゃがいも、にんじんなどの具材がごろごろ出てきて◎。スープカレーだけあって、さらりとしたスープで辛さは控えめです。深みのあるスープとベーコンのうまみの組み合わせは文句なしのおいしさ！　ホクホクのじゃがいもや甘みのあるにんじんもよく合っていますね。

今回筆者はごはんで食べましたが、パンやナンで食べてもおいしいと思いますし、冷凍のカット野菜などをプラスして具材を増やしてもいいかもしれません。といいつつも、そもそも具材はたっぷり入っているので、そのまま食べても満足度は高めでご褒美感も十分。

自宅にストックしておけば、忙しいときでもパパッと作れて便利だと思いますよ。
（文・奈古善晴／オルメカ）