【映え系グルメ】チーズたっぷりの「UFOフォンデュ」が激アツだった!

第4724回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
パンケーキ、タピオカ、かき氷etc…。InstagramなどのSNSには毎日数多くのグルメに関する情報が投稿されています。とくに最近気になるのは「UFOフォンデュ」というもの。実際に食べてきました!

Instagramで投稿件数2万5000件以上

Instagramに「#ufoチキン」や「#ufoチキンフォンデュ」というハッシュタグがあることをご存知でしょうか? 投稿件数は2つあわせて2万5000件以上で、話題性は十分。いったいどんな食べものかというと…。

【映え系グルメ】チーズたっぷりの「UFOフォンデュ」が激アツだった!

上の画像のとおり、たっぷりのチーズとチキンを組み合わせたもの。一般的なチーズフォンデュのように、チーズをチキンに絡めて食べます。これは一時チーズタッカルビがブームになった韓国料理のひとつで、いろんなお店で食べることができます。

新宿にある「Goobne Chicken」

今回筆者は、このUFOチキンフォンデュの元祖ともいわれている「Goobne Chicken」(以下、グッネチキン)に行ってきました。

グッネチキンは、東京都の新大久保や歌舞伎町に3店舗あり、人気のあるお店。

注文したのは、前述の画像の「UFOフォンデュ」というもの。数種類のチキンのなかから2種類選ぶことができ、今回は「グッネオリジナル」と「唐辛子バササック」というチキンを選びました。

テーブルの上にコンロが用意されており、その上に「UFOフォンデュ」をセッティング。火にかけることでチーズがとろけて食べごろになります。

テーブルにはビニール手袋も用意されているので装着し、チキンを手でつかんでチーズを絡めて食べるだけ。

こんがり焼かれたチキンのパリッとした食感と独特の風味がとてもおいしく、たっぷりチーズの濃厚なおいしさもよかったです。

しかし、味わいよりも手があっつい! チキンが熱々の状態で提供されるので、なかなか食べるのが大変です(おいしいですが…)。筆者が座っていた隣の席からも「熱い!」「熱い!」という声が聞こえてくるほど。

激アツのチキンを手に持ち、たっぷりチーズを絡めて食べるのは、エンタメ性があって楽しいですよ。
(文・奈古善晴/オルメカ)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。