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島旅の風景が奇跡の1枚に!一瞬を逃さないための撮影基本テクニック/島ジェニックな彼女~八丈島編~

第168回 OZmall(オズモール)
真っ青な海や空に、美しい自然…。旅先で見つけた景色と恋人の姿を、もっと上手に撮影したい! そんなお悩みを解消するべく、出張写真撮影サービス「Lovegraph(ラブグラフ)」で活躍するフォトグラファー・近藤大真さんに、とっておきの恋人フォトを撮るコツを教えてもらいました。

人気撮影ポイント1位は“絶景”!美しい景色と人物を印象的に写す方法って?





アンケート結果:オズモール2019年7月調べ/回答者数858人

旅の思い出を残すのに欠かせない写真。SNSで自分の奥さんをモデルにした“嫁グラフィー”が話題になっていたりと、恋人旅では日常とはちがうシチュエーションに、恋人の姿がいつも以上にかわいく見えて写真を撮る機会が増えるという人も多いはず。なかでも、62%もの人が写真を撮りたくなると答えた、海やサンセットなど、ため息が出るような「絶景」は、うまく捉えることがむずかしいけれど、タイミングと恋人のポーズや表情次第で奇跡の1枚にもなる、絶好の恋人フォトチャンス! 

今回は、自然が造り出す絶景がいっぱいの八丈島を実際に恋人と一緒に旅した、プロのフォトグラファー・近藤大真さんに、恋人の魅力をさらに引き出す“島映え”バツグンな写真を撮るコツや、上手なスポットの選び方を聞きました。すぐに実践できるから、家族や友達と旅先で写真を撮るときにも活用してみて。



【撮影テクニック1】登龍峠展望では見晴らしのよさをアピール!シンプルな構図がカギ





八丈島全体を見渡せる、島きっての景勝地・登龍峠展望(のぼりょうとうげてんぼう)。名前の由来にもなっている、龍が天に登っていくような形に見える道を進んだ先にある見晴らしのいい展望台は、八丈島一の高さ。展望台からは、八丈富士や八丈小島、底土港と周辺の町並みを望むことができる。

「これは、緑と海のコントラストが素晴らしい、展望台で撮った1枚です。余計なものが入ると、写真を見る人の視点もあちこちに分散されるし、なにより雰囲気が変わってしまうので、シンプルな構図づくりにこだわりましょう。八丈島の美しい自然をしっかり収めたかったのですが、すぐ横に看板があり、そのまま撮影すると視界の広さも伝わりません。そんなときは、広角レンズでやや上から撮影をするなどアングルを変えてみるといいですよ」(近藤さん)



登龍峠展望

住所/東京都八丈町三根
アクセス/八丈島空港より車で約20分



【撮影テクニック2】火口の淵を歩く!絶景だらけの八丈富士では、迫力の自然と彼女をバランスよくおさえて





八丈島の西側に位置する活火山・八丈富士。登山道が整備されているため初心者でも登りやすく、山頂の火口周りを歩く“お鉢めぐり”のコースも人気。

「見る人を惹きつける1枚を撮るには、なにを見せたいかを考えて、撮影前にしっかりと構図を決めるのが重要です。これは、八丈富士の火口をぐるりと歩いて巡る、お鉢巡りをしながら撮った写真。火口のカーブと、かすかに八丈小島が見える景色はとても八丈島らしいですよね。背景が決まったら、次は彼女の立ち位置です。印象的な形の火口も見せたかったので、中心ではなくやや右寄りに配置するとバランスも◎。被写体に動きがあると写真の雰囲気がちがってくるので、彼女には実際に歩いてもらい、腕を上げるといったちょっとした仕草を加えるのも忘れずに! 実際はお天気があまりよくなくて空が雲に覆われていたのですが、風で雲が動いた隙を見てシャッターを切りました。雲の流れはもちろん、太陽の光も時間とともに変化するので、構図を決めた後はとにかくたくさんシャッターを切る、これがベストショットを捉えるためのポイントです」(近藤さん)



八丈富士

住所/東京都八丈島八丈町
アクセス/八丈島空港より車で約20分



【撮影テクニック3】島旅らしさいっぱいの八丈島灯台!ナチュラルな笑顔を捉える“目線はずし”が◎





八丈島の東側に建つ白亜の八丈島灯台。末吉エリアに位置することから、島民からは末吉灯台と呼ばれ親しまれている。島をぐるりと走る八丈一周道路から少しはずれた場所にあるが、入口には看板があり見つけやすい。

「2人で島をさんぽしながら見つけた八丈島灯台は、島ならではの南国植物のグリーンに真っ白な灯台が映えて、それだけでもフォトジェニックです! シャッターが切られる瞬間に笑顔を作るのが苦手、という人もいますよね? そんな人を撮るときは、あえてカメラ目線をはずしてみてください。リラックスしたときにこそ自然な表情が現れるので、撮影する側はさりげなくカメラを構えつつ、何気ない会話をしながらシャッターを切る。作り込んでいない、柔らかい笑顔の1枚が撮れるはずです」(近藤さん)



八丈島灯台

住所/東京都八丈島八丈町末吉
アクセス/八丈島空港より車で約24分



【撮影テクニック4】展望台の開放感は全身を使った大きなポーズで表現しよう!





「これは、登龍峠展望を訪れたときの写真。気持ちよく晴れた空を写したかったので、開放感が伝わるようにポーズを工夫しました。大きくジャンプをしている写真は躍動感もたっぷり! ダイナミックな雰囲気を出したいときにはもってこいです。ジャンプしている写真を撮るコツは、最高地点に到達する直前を狙って、シャッターを連続で切ること。iPhoneのバースト機能もおすすめです。一瞬のチャンスを逃さないように、とにかくたくさんシャッターを切りましょう! 何度も撮り直しをすると、彼女が疲れてしまうので注意してくださいね(笑)」(近藤さん)



登龍峠展望

住所/東京都八丈町三根
アクセス/八丈島空港より車で約20分



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