筋が気になる…。葉物野菜の調理の方法を管理栄養士がアドバイス!

筋が気になる…。葉物野菜の調理の方法を管理栄養士がアドバイス!

ベビーカレンダーの人気コンテンツ【管理栄養士に相談】の中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回は離乳食で使う葉物野菜に関するご質問です。

葉物野菜を調理するとき気を付けること

離乳食に葉物を使う場合は以下を心がけましょう

・しんなりクタクタになるまで湯がく(煮込む)

・繊維が食べにくい場合は月齢の目安より細かく調理する

とくに、ほうれん草は下茹でしてあく抜きすると食べやすくなります。

葉物野菜を食べやすくするには?

■ほかの食材と合わせる
葉物野菜を食べやすくしてくれる食材と合わせてみましょう。おかゆ・じゃがいも・さつまいも・かぼちゃなどに混ぜると、葉物野菜は食べやすくなります。「お!さつまいもと混ぜたら食べた!」と思っても、次も欲張らず少量。徐々に量を増やして食べられた経験を積んでください。

■とろみをつける
舌触りをよくするためにはとろみ離乳食がぴったり。とろみをつけるには、片栗粉が定番ですが、おくらや納豆でもとろみがつけられます。

※参考: ニュース(食・レシピ)「赤ちゃんがべぇ〜っと口から出す!離乳食に葉物野菜を使うときの調理法」【著者:保育士 中田 馨 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長】

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