事前準備

■事前にチケットを購入
■入園後「フェスティバル・オブ・ミスティーク」鑑賞エリア抽選
パークチケットは、ネットからいつでも好きなときに購入できるサービス「ディズニーeチケット」を利用しておけば、当日、チケット窓口に並ぶ必要がなくらくちん。入園3カ月前~当日分まで購入可能で、スマホで入園できるからとっても便利なんですよ。
入園したら、「東京ディズニーリゾート・アプリ」から「フェスティバル・オブ・ミスティーク」の鑑賞エリア抽選を忘れずに。
入園~ アメリカンウォーターフロント

■「マクダックス・デパートメントストア」でお土産購入
「ダッフィーたちの秋のぼうけん」がテーマの秋限定グッズを手に入れるべく、世界でいちばんリッチなアヒル、スクルージ・マクダックが経営する百貨店「マクダックス・デパートメントストア」へ。秋らしく深みのある色合いの「レインポンチョ」(M~Lサイズ、収納バッグ付き、4800円)や、各種スマートフォンに対応していてチロリアン風のテープがポイントの「スマートフォンケース」(3800円)など、気になるアイテムばかり!
9時半ごろ~ メディテレーニアンハーバー

■「エンポーリオ」で身に付ける系のグッズを購入
■「ウォーターフロントパーク」のデコレーションで記念撮影
ハロウィンシーズンなので、女友達とお揃い仮装を楽しんでみては? パークでいちばん大きなショップ「エンポーリオ」には、ファッション系のアイテムもたくさん揃っているんですよ。編集部のおすすめは、猫耳付きの「キャップ」(58cm、2800円)と、クモの巣プリントの「パーカー」(レディースS・M、各4900円)、ふわふわの「ポシェット」(2000円)。全身ブラックコーデのかわいい黒猫に変身して。アイテムを購入して身につけたら、さきほどのお土産と一緒にロッカーへ預けておきましょう。
プチ仮装をしたら、早速、ニューヨークの港近くに位置する公園「ウォーターフロントパーク」で撮影タイム。華やかで妖しいコスチュームを纏ったディズニーの仲間たちのフォトロケーションが登場しているので、とびきりフォトジェニックな写真を撮れますよ。
11時ごろ~ アメリカンウォーターフロント

■「ビッグシティ・ヴィークル」にスタンバイ
■「ケープコッド・クックオフ」でランチ
過ごしやすい秋の季節は、ゆったりパークを散策するのも素敵。編集部のイチオシは、クラシックカーに乗りながらアメリカンウォーターフロントを周遊できる「ビッグシティ・ヴィークル」。レトロ気分に浸りながら、優雅にニューヨークの街並みを眺めてみて。
続いて、ダッフィー尽くしのランチを楽しみに「ケープコッド・クックオフ」へ移動。こちらのレストランのダイニングエリアでは、ショー「マイ・フレンド・ダッフィー」を眺めながら食事できるとっておきのスポット。さらに、タコミートがアクセントのハンバーガーを味わえる「ケープコッド・クックオフのファーストプライズセット」(1080円)は、プラス1200円で秋限定のスーベニアランチケース付きにすることも可能。
13時半ごろ~ メディテレーニアンハーバー

■「フェスティバル・オブ・ミスティーク」鑑賞
■「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」でドリンク購入
妖しくダークな世界へと誘われるハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」を鑑賞。メディテレーニアンハーバーの静かな港町・ポルトパラディーゾが舞台で、ディズニーの仲間たちは、突然現れた美しい女性たちの提案で、昔行われていたハロウィンの祝祭を復活させることに。幻想的な音楽とダンスで幕を開けると、彼女たちに誘われるがまま、港に伝わるというダンスを踊るミッキーたち。すると突然、雷が鳴り響き、炎や水柱が上がりはじめる。なんと、彼女たちの正体は海の魔女で、邪悪な魔王を復活させるために祝祭を利用していたのだそう。ミッキーは邪悪な力によって捕えられてしまい、片時も目が離せないストーリーに。ハロウィンならではのショーを堪能して。
ショーを存分に楽しんだあとは、「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」で販売されている「グレープタピオカティー」(500円)でリフレッシュ。グレープ味のタピオカとマスカットゼリーが入りで、デザート感覚でいただける一杯です。
15時半ごろ~ メディテレーニアンハーバー、ロストリバーデルタ

■「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」にスタンバイ
■「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」でグリーティング
メディテレーニアンハーバーのドックから出航している蒸気船「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」に乗って、ロストリバーデルタへ。
秘境ムードあふれるロストリバーデルタまでたどり着いたら、「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」で、ダッフィーとグリーティングを楽しもう。ラテンアメリカの伝統的な衣装を着たダッフィーと、写真を撮ったり、触れ合ったり、幸せなひとときがかなうはず。
17時半ごろ~ アラビアンコースト

■「キャラバンカルーセル」にスタンバイ
■「アブーズ・バザール」周辺のフォトスポット巡り
異国情緒が漂うアラビアンコーストは、フォトジェニックなスポットが多いと人気のエリア。宮殿の中庭にあるドーム屋根の「キャラバンカルーセル」は、日が落ちるとさらに幻想的な雰囲気が増して、あまりの美しさにうっとりしてしまう。ランプの魔神ジーニーやラクダに乗って砂漠の旅を満喫したあとは、建物を背景に写真を撮ってみて。
ジャスミンが描かれた美しい噴水やラクダなど、「アブーズ・バザール」の周辺はとくにフォトスポットが多いので、こちらにも足を運んでみてくださいね。
19時半ごろ~ メディテレーニアンハーバー、パークワイド

■「カフェ・ポルトフィーノ」でディナー
■「ナイトハイ・ハロウィーン」鑑賞
たくさん撮影したらお腹もペコペコ。地中海料理が自慢のダイニング「カフェ・ポルトフィーノ」で、ブラック尽くしの「スペシャルセット」(1880円)をいただいて。粗挽きビーフを煮込んだ竹炭入りビーフラグーソースのパスタと、ブラック・トルティーヤを飾ったサラダは、まるで魔女の食べ物みたい。仮装とおなじく、黒猫のチョコレートケーキも味わえますよ。
パーク遊びのラストを飾るのは、色鮮やかな花火を打ち上げる「ナイトハイ・ハロウィーン」。ハロウィンの音楽も流れるので、気分は最高潮!
※当日の状況により、このコースガイド通りに回れない場合があります
※ショーやパレードなどのスケジュールは公式サイトをご確認ください
※各エンターテイメント・プログラムは、公演回数が変更になる場合や、天候等の状況により内容が変更または中止になる場合があります
※スペシャルグッズ、スペシャルメニューは内容が変更、または売り切れとなる場合があります
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