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ビール好きにとっての天国!320種類のビールが世界から集結「Mikkeller Beer Celebration Tokyo 2019」をレポ

第768回 nomooo powered by ママテナ

2019年9月14(土)・15日(日)に開催された「Mikkeller Beer Celebration Tokyo 2019(MBCT)」。日本のみならず世界中の人気ブルワー達が一堂に会する、クラフトビール好きにとってまさに夢のようなイベント。普段日本では飲めないようなレアなビールも多数並ぶというだけあって、会場は2日間とも超満員でした。

そんな、クラフトビール好き必見のイベントをレポートしていきたいと思います!

Mikkeller Beer Celebration Tokyoってなに?

デンマークの人気ブルワリーMikkeller(ミッケラー)がプロデュースする世界的ビールフェス「Mikkeller Beer Celebration」。2012年に地元デンマークで初開催して以来、毎回満員となる人気フェスですが、2018年に日本に「Mikkeller Beer Celebration Tokyo(以下MBCT)」として初上陸!東京の明治神宮外苑総合球技場で開催されました。

初年度も多くのクラフトビールファンで賑わったこのイベント。2回目となる今回は、渋谷ストリームホールでの開催となりました。

ブルワリー40組!合計320種類のクラフトビールが東京に集結!

今回も、世界中から全40組のブルワリーが集結。なんと、320種類ものクラフトビールが提供されていました。(参加ブルワリーと提供ビールは公式HPにて)

イベントは、両日ともに11:00〜14:30と16:30〜20:00の2セッションでの開催。各セッションごとで提供されるビールが異なっているため、全種類のビールを制覇したいというビアギークに向けて、4セッション全てに参加できるGOLDチケットも販売されていたんです!各セッション3時間半だから……GOLDチケットの方は14時間ビールを飲めるってことですよね(笑)これはすごい!!

完全キャッシュレスのビアフェス!「Square」決済でお財布からお金を出す必要なし

また、今回のMBCTも昨年に引き続きSquare株式会社の協力のもと、完全キャッシュレスでの開催!入場時のチケットや会場内で購入するフード、グッズなどはすべてキャッシュレス決済となっていいたため、お財布を出す必要がありませんでした。フードを購入する時も、スマホだけで簡単に決済できたのでグラスを持ちながらでも、お会計で困ることはまったくありませんでした。

フェスの時って、なるべくハンドフリーな状態で楽しみたいから、「お財布から小銭を出して…」「おつりをお財布にしまって…」っていう手間が面倒なんですよね。でも、キャッシュレス決済であれば、クレジットカードやスマホだけですべてが完結するので超便利!キャッシュレス決済の波、他のフェスにも広がって欲しいところですね!

入り口でグラスを受け取って自由に会場を周る!

会場についたら、リストバンドを引き換えてMBCTオリジナルのグラスを受け取ります。このグラスを使って、各ブルワリーのブースを周りながら自分の好きなビールを飲みたいだけ飲み比べすることができるんです。(もちろん、グラスはお持ち帰りOK!!)

ビールの味わいを100%楽しむためにグラスリンサーも多数配置

1つのグラスを使ってのビアフェスだと「ビールの味が混ざってしまいそう…」と思っている方もいるかもしれませんが、ご安心を!会場のいたるところにグラスをゆすぐ機械「グラスリンサー」が完備されていました。グラスを押し付ければ、水が出てきてグラスをしっかりゆすいでくれるので、それぞれのビールの味を100%楽しめるんです。

個性豊かなビールを紹介

全種類のビール制覇とまではいきませんでしたが……。

実際に飲んだビールの中から、編集部が気になったものをいくつかご紹介していきます!

シャーベットの乗ったビール!?Omnipollo/ KARPOLOGI PINEAPPLE PEACH PASSION CANDY SOUR

やはり、一番衝撃的だったのはスウェーデンのブルワリー「Omnipollo(オムニポロ)」が提供していたビール。このアイスクリームマシーンのような機械、何だと思います?実は、このマシンで作られているシャーベットをビールの上に乗せて提供してくれるんです!

ビールのスタイルはサワーエール。一般的なビールのイメージとは違う、酸味の強いスタイルでとってもトロピカル!上にトッピングされたシャーベットもフルーティーで、まるでスイーツを楽しんでいるかのような感覚になります。ビールの苦味が苦手という方にも、ぜひ体験してもらいたい、新感覚のビールでした。

ラガー系ビールの魅力に気付かされるすっきりした美味しさ!Amager Bryghus/Peg puff

「Amager Bryghus(アマー ボイクース)」は、2007年に設立されたMikkellerと同じ、デンマークのブルワリー。醸造所は、古い教会の倉庫にブルワリーがあるのだそう!最高の香りと味わいを守るために、人工的な添加物などを加えず、熱処理なしの無濾過にこだわっているんですって。同ブルワリーは、スタウトなどのスタイルに定評があるのですが、この日提供されてたペールラガー「Peg Puff」の美味しさにも驚かされました。雑味がなく、さっぱりとしながらもアクセントとして感じる香辛料のような香り、そしてレモンの皮のようなキリッとした苦味はいつまでも飲んでいたくなる1杯。

「これはお食事と合わせたい!!」ということで、ホットドッグを購入して一緒に楽しみました。単体で飲んでももちろん美味しいのですが、食事のお供としてゴクゴク飲むのも最高。ラガースタイルの魅力を再確認できた1杯でした。(ちなみに、隣でサーブされていたインペリアルスタウトも、言わずもがな最高に美味しかったです……)

話題のミードやクラフトスピリッツも!ビール以外のお酒も楽しめる

その他にも濃厚なスタウトや近年大流行中のHazy(New England Style)など、提供されてたビアスタイルは実に様々!各ブルワリー自慢のラインナップなだけあり、どれもびっくりするほど美味しい……。

好みのブルワリーを見つける面白さもありましたが、各ビアスタイルの魅力を再確認したり、今まであまり飲まなかったスタイルでも好みのものを見つけられたりと、ビール好きにとっては本当に天国のような時間でした……。

ビール以外にも、はちみつで作ったお酒「ミード」があったり、

Mikkellerが作っているクラフトスピリッツがあったりと、ビール以外のお酒も存分に楽しめました!

苦い、甘い、酸っぱい…様々なビールに舌鼓!クラフトビールの進化が止まらない!

今回のMBCTを通して、今まで以上にクラフトビールが多様化してきていることに気づかされました。

これまで日本では「ビール=苦い」という認識があったかもしれませんが、苦味をほとんど感じない甘いものがあったり、ワインのようなフルーティーで酸味のあるスタイルがあったり、10%をこえるどっしりとしたビールがあったりと……。シチュエーションによって、飲むスタイルを変えることができるのもクラフトビールの魅力なんですね!

まだまだ冷めそうにない、クラフトビールのムーブメント。いや、ここまできたらブームというより文化として日本にも根付いていきそうです。

来年のMBCT開催も期待大!来年のイベント開催情報を心待ちにしておきましょう!

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nomooo(ノモー)は、「あなた × お酒をもっと楽しく」をコンセプトに、味のある酒場や、お酒が楽しくなる飲み方などを紹介するWebメディアです。 ※この記事はグルメ情報サイト「nomooo」から提供を受けて掲載しています
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