「悪魔」シリーズに続くか!?「にゃんこめし」も中毒性あり!

第4879回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
“悪魔的にやみつきになるおいしさ”と話題になっているものといえば、ローソンの「悪魔」シリーズですよね。累計販売数は5600万個を超え、超大ヒット商品になっていますが、またもやヒットの予感。「にゃんこめし」がめちゃウマなのです。

猫まんまをおにぎりで再現した「にゃんこめし」

2019年10月29日(火)、ローソンが発売したのが、「にゃんこめし」という新作おにぎりです。味は「梅」と「チーズ」の2つあり、どちらも税込145円で購入できます。

「悪魔」シリーズに続くか!?「にゃんこめし」も中毒性あり!

同商品は、ごはんにかつおぶしを混ぜ込んだ「猫まんま」をイメージしたおにぎりで、ちりめんを混ぜ込んだごはんの表面にかつおぶしをまぶした“猫まっしぐらのやみつきおにぎり”だとか。パッケージにデザインされている猫ちゃんもかわいいですよね。

ネット上では、「気になる」「思わず買った」と興味をひかれる人は多いようで、実際に食べた人たちからは、「おいしい」との声も。筆者が想像する「猫まんま」はごはんにみそ汁をかけたもので、思っていたのと違う感もありますが、ひとまず食べてみようと買ってきました。

めちゃウマでした

今回は、電子レンジで軽~く温めて食べてみます。

「悪魔」シリーズに続くか!?「にゃんこめし」も中毒性あり!

どちらも、だしのきいたごはんがおいしく、塩味もあるけれど甘みもある味わい。すっぱい梅がアクセントになるし、相性も抜群で、めちゃくちゃウマイ!

「チーズ」のほうは、「梅」とは違ったまろやかでやさしい味わいで、「思ったよりも合う」というのがホンネ。子どもから大人まで親しみやすい味わいではないでしょうか。

ローソンさんには申し訳ないけれど、おうちでマネしたくなる素朴なおいしさ。というか、今度作ってみようと思っています…!

だしの味わいが際立っているからか、前述の「悪魔のおにぎり」に少し似ている「にゃんこめし」。一度食べたらきっとハマるはず!?
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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