メディア個別 プロ直伝! ごはん写真をより美味しく写すコツとは? | 写真家の川野恭子とむらいさちのワンポイントレッスン | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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プロ直伝! ごはん写真をより美味しく写すコツとは?

写真家の川野恭子とむらいさちのワンポイントレッスン
旅の楽しみのひとつでもある、おいしいごはん♪  旅の思い出としてごはんを写真に撮る方は多いでしょう。ごはん写真はちょっとしたコツで、あなたの「おいしそう!」を写真で伝えることができます。

写真家のきょん♪さん、むらいさちさんに、旅先で食べたごはんをおいしく撮るコツを教えてもらいました。

◆おいしい! を伝えるためのテクニック◆

おいしいごはんも旅行の醍醐味。まずはごはん写真の基本テクニックをお伝えします。

1  おしぼりや伝票など、余計なものは片づけよう
2  おいしそう! と思った部分にピントを合わせる
3  お皿や飲み物など複数のものを撮るときは、画面の対角線や「く」の字を意識して配置する
4  おいしいごはん写真を撮るためのカメラの角度は「いただきます」の45度

ほかにも光や、色の設定、カメラを構える角度など、ちょっとした工夫でごはん写真の“おいしい”は伝えられます。

【おいしい光は半逆光】

ごはんを撮るなら半逆光の光を選んで撮ると、料理の表面にテカリが出て写真を見ている人が“おいしそう! ”と感じられる1枚になります。シチューやハンバーグのソースなど、テカリが出る料理は特に意識しましょう。席を選べるなら、明るい窓際の席がおすすめです。ごはんがおいしそうに撮れる角度は「いただきます」をしたときの45度ぐらいが最適です。おしぼりや伝票は、写り込まないように端に片付けておいてから撮影します。

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【料理の温度にあった色を乗せる】

温かい料理は温かい色味で撮ると、出来たてのような仕上がりで写ります。ホワイトバランスを「曇天」にしてイエロー系の色を乗せたり、カメラのアプリを使ったりしましょう。アイスやサラダのような冷たい料理は、ブルー系の色を乗せるといいですよ。

ここでは、対角線を意識して背景にさり気なくコーヒーカップを配置しています。

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【湯気を撮るなら暗い背景を選ぶ】

あたたかい料理の湯気が写っているだけで、「できたて」のおいしさを伝えることができます。白い湯気は、暗い場所や黒っぽい色を背景にすると目立ちます。料理が来たらすぐ撮れるよう、運ばれてくる前に、どこから撮るかあらかじめ決めておくといいですよ。

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【すくってパチリ♪】

ごはんがおいしそうに撮れる45度で料理を撮り終えたら、ひと口分だけ料理をスプーンですくって撮ってみましょう。持ち上げたところを撮ると「今から食べるよ♪」という臨場感が伝わる写真になります。もし家族やお友だちと一緒に旅行をしているなら、協力してもらって撮影すると簡単です。

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【カメラを構える角度を変えてみる】

ごはんをかわいく撮りたいなら、真上から撮るのもおすすめです。真上から撮ると奥行きがなくなり、丸いお皿やカップがまんまるで写り、イラストみたいにかわいい印象になります。このとき、自分の影が料理にかからないように、光の向きには気をつけてくださいね。

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【ましかくで撮ってみる】

縦横の比率が1:1のましかく写真で撮ると、おしゃれでかわいい印象を与えます。ごはん写真だけでなく、食べた場所のロゴが入った食器や、店内のインテリアも一緒に撮っておくと、あとでふり返ったときに思い出になりますよ。

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●ワンポイントアドバイス

きょん♪「旅のごはんはおいしそうなものばかり。食べたい料理に迷ったら、写真映えしそうなほうを注文するというものアリですよ」。

むらいさち「料理が来たらすぐに撮って、おいしいうちに食べましょう。お店の人に「写真を撮っていいですか?」とひと言、声をかけるのも忘れずに」。


◆撮った写真はプリントしよう◆

スマートフォンのおかげで、いつでも気軽に撮影できるようになりましたが、その撮りたまった写真、プリントしていますか? 画面の中だけでなく、フォトブックやプリントなど、手に取れる形で残すと、宝物のように愛着が湧いてくるから不思議です。フォトコレクションプラスなら、月額280円でフォトブック1冊かL判プリント30枚を作れるので、宝物が毎月増えていく楽しみを味わえます。家に飾ったり、おじいちゃんおばあちゃんに贈ったり…と、思い出を見える形で共有するのも良いですよね。ステキな写真が撮れたら、ぜひ形に残してみてください。



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川野恭子(きょん♪)
川野恭子(きょん♪)
写真家。神奈川県生まれ。Steidl Book Award Japan ノミネート。システムエンジニアの職を経て、「空をより青く撮りたい」という思いからカメラを手にする。キッチンから野の花まで、日常の何気ない景色を独特の色と光で切りとる作風で女性からの人気が高まる。執筆や講師、トークショー、広告撮影のほか、フォトツアーなど、多岐に渡り活動。横浜にて写真教室「Atelier photo*chocot 」を主宰。著書に『はじめてのデジタル一眼撮り方超入門』(成美堂出版)、『写真家きょん♪のふわっとかわいい「ゆるかわ写真」の撮り方ノート』(宝島社)ほか多数。
写真家。神奈川県生まれ。Steidl Book Award Japan ノミネート。システムエンジニアの職を経て、「空をより青く撮りたい」という思いからカメラを手にする。キッチンから野の花まで、日常の何気ない景色を独特の色と光で切りとる作風で女性からの人気が高まる。執筆や講師、トークショー、広告撮影のほか、フォトツアーなど、多岐に渡り活動。横浜にて写真教室「Atelier photo*chocot 」を主宰。著書に『はじめてのデジタル一眼撮り方超入門』(成美堂出版)、『写真家きょん♪のふわっとかわいい「ゆるかわ写真」の撮り方ノート』(宝島社)ほか多数。
むらいさち
むらいさち
沖縄でのダイビングインストラクターを経て写真の世界へ。広告写真家の助手後、ダイビングやリゾート雑誌を出版している出版社のカメラマンとして、日本をはじめ世界の海へ訪れる。その後独立。現在は広告や雑誌の撮影を中心に活動。海だけに限らず世界のありとあらゆる場所で「しあわせのとき」をテーマに撮影を続けており、一年の多くを取材先で過ごしている。著書は写真集『きせきのしま』(小学館)、『LinoLIno』『ALOHEART』(LifeDesignBooks)、『FantaSea』(BUNKADO)。共著『よるのこどものあかるいゆめ』(作: 谷川 俊太郎、写真: むらいさち、 マイクロマガジン社)、『光と色の写真の教科書』(技術評論社)、トラベルマガジン『LUKETH』など多数。
沖縄でのダイビングインストラクターを経て写真の世界へ。広告写真家の助手後、ダイビングやリゾート雑誌を出版している出版社のカメラマンとして、日本をはじめ世界の海へ訪れる。その後独立。現在は広告や雑誌の撮影を中心に活動。海だけに限らず世界のありとあらゆる場所で「しあわせのとき」をテーマに撮影を続けており、一年の多くを取材先で過ごしている。著書は写真集『きせきのしま』(小学館)、『LinoLIno』『ALOHEART』(LifeDesignBooks)、『FantaSea』(BUNKADO)。共著『よるのこどものあかるいゆめ』(作: 谷川 俊太郎、写真: むらいさち、 マイクロマガジン社)、『光と色の写真の教科書』(技術評論社)、トラベルマガジン『LUKETH』など多数。

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