本当に美味しい西京焼き|何度も作りたい定番レシピVol.98

本当に美味しい西京焼き|何度も作りたい定番レシピVol.98

味噌床に漬けて焼くだけ! 実はおうちでも簡単に作れる「西京焼き」の作り方をご紹介します。難易度が高くて挑戦しづらいと感じる方も多い西京焼きですが、ポイントをおさえればおうちでも料亭の味が楽しめますよ。焦げずにふっくらと仕上げるコツも参考にしてくださいね。Nadiaで人気の料理研究家が自信を持っておすすめする定番レシピシリーズ!

 

西京焼きとは?

京都の白味噌「西京味噌」に酒やみりんを加えた味噌床に、魚などを漬け込んで焼いたものを西京焼きといいます。西京味噌とは、米麹を使った淡黄色の白味噌のことで、塩分が少なく上品な甘みが特徴です。
脂がのった銀だらやさわら、鮭などの切り身を使うことが一般的で、ふっくらとした身が口の中でとろけ、世代を問わず好まれる焼き物です。

 

料亭の味がおうちでも楽しめる!

「味噌床づくりが難しそう」「上手に焼けるか不安」など、少々ハードルが高そうに見える西京焼き。でも、白味噌さえあればおうちにある材料や道具で、簡単にできるんです。焦げつく心配もありません!

今回は、失敗しない西京焼きの作り方を、工程写真付きで詳しくご紹介します。

 

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