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ちょっと見落としがちな夏の子どもの体SOS 

あなたの子どもは大丈夫? 体温異常の子どもが増えている!
~ちょっと見落としがちな夏の子どもの体SOS~

「体温異常」という言葉を知っていますか?風邪でもないのに体温が異常に高かったり低かったりすることです。かつては体温異常の園児は1割程度だったのですが、最近では3割近くもいるといいます。あなたのお子さんは大丈夫ですか?

あなたの子どもは大丈夫? 体温異常の子どもが増えている!
 

快適な室温がもたらした弊害

私たちの体温は自律神経の働きによって、調節されています。気温が高ければ汗をかいて体温をさげ、気温が低ければ筋肉を震えさせて体温を上げます。しかし、最近は、体温調節機能が発達せず、体温異常をきたしている子どもが多いのです。体温異常になると、キレやすくなったり、集中力が持続しなくなったり、日中、ぼーっとしてしまうことがあります。この体温異常の原因のひとつが育った生活環境です。今の子どもたちは、夏はクーラー、冬は暖房と、温度を調節できる環境にいるため、自ら体温を調節する必要がほとんどありません。しっかり外の空気に触れ、体温調節機能を身につけさせましょう。

生活リズムが体温の乱れを呼ぶ!

そしてもうひとつの原因として、生活リズムの乱れが挙げられます。私たちの体温は一日のなかでもある一定のリズムで変化し、昼は働き、夜は休むためのリズムを作っています。しかし、夜遅くまで起きていて朝遅く起きるなど、生活リズムが崩れてしまうと、体温リズムにもズレが生じてしまいます。また生活リズムの乱れは自律神経の機能を低下させるので、体温のリズムが乱れるだけでなく、体温調節もうまくできなくなってしまいます。結果、昼間なのに体温が上がらず、脳が眠ったままで、ぼーっとするといったことが起きてしまうのです。この体温異常を改善するには、正しい生活リズムに戻すことが必要です。また、運動不足も自律神経を鈍らせるので、体を動かすようにすると効果的です。
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