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アプリが使用中に「落ちる」原因と対策

第51回 インターネットメディア「STANDBY」
世の中を切り取るインターネットメディア「STANDBY」。
スマホのアプリでSNSやゲームを楽しんでいる途中、突然ホーム画面に戻ってしまう、俗にいう「落ちる」現象。まれではあっても、入力中の内容や攻略中のゲームがリセットされ、ヘコんだ経験を持つ人もいるはず。なぜ、アプリが急に落ちてしまうのか、モバイル専門ライターの佐野正弘さんに原因について聞いてみた。

「アプリ自体に開発上の問題がある場合とメモリ不足の場合、ふたつの原因が考えられます。どちらかといえば、メモリ不足のパターンで、落ちてしまうことが多いです。スマホのOSは、メモリいっぱいに使っていると、自動的に使っていないアプリを終了させる機能がついています。今のスマホはマルチタスクが標準で、同時にアプリを開くことが可能なため、この機能が作動することがあるのです」

ちなみに、スマホのメモリは、16GB・32GBなどで表されるストレージ(写真などのデータを記録する装置)の「ROM」と、データの保存やアプリの動作に使う「RAM」のふたつに分けられる。

「RAMは複数のアプリを起動したり、動かしたりすることで消費されるメモリです。そのため、アプリが落ちるときは、RAMのメモリがオーバーしていることが考えられます。RAMをどれくらい使っているかは、内蔵の設定などでは確認できませんが、専用のアプリを使えばチェックすることができます」

スマホのRAMのメモリは、だいたいが1GBから2GB程度。もともと内蔵されているRAMの容量が大きければ大きいほど、スマホの動きがスムーズになるそう。最近は、グラフィックに凝ったアプリが多く、これらはかなりメモリを消費するケースが多い。結果、落ちやすくなっているのだとか。

では、「落ちる」のを防ぐためには、どのような点に気を付けておけばいいのだろう?

「まずは、使っていないアプリをきちんと終了させることが大切です。よくあるのが、知らず知らずのうちにアプリを起動させているケース。iOS7以降のiPhoneの場合は、ホームボタンを2度押しすると、現在立ち上がっているアプリが表示されるのでこまめにチェックしてみましょう。終了したい場合は、上へスワイプするとアプリが終了します」

Androidの場合、使っていないアプリを簡単に終了させることができる「タスクキラー」系のアプリもある。突然のアプリ終了で悲しい思いをしないためにも、RAMのメモリ不足には気を付けよう。

(末吉陽子/やじろべえ)

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佐野正弘
ケータイ・モバイル専門ライター
ケータイ・モバイル専門ライター。エンジニアとしてデジタルコンテンツ開発の経験を元に活躍している。業界動向からカルチャーまで、ケータイ・スマホに関することなら何でも執筆!
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世の中を切り取るインターネットメディア「STANDBY」が配信する記事です。
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