日本料理「くろぎ」が監修
2019年11月25日(月)に、期間限定商品として新発売された森永乳業の「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」(希望小売価格:税別180円)。
東京割烹の名店、日本料理「くろぎ」の黒木純氏が監修したもので、“和の真髄”が込められているそう。
なめらかな焦がしみたらしキャラメルアイスは、ほどよい塩味と香ばしい風味のしょう油を加えることで焦がしみたらしキャラメルの味わいを表現しているのだとか。
ちなみに「くろぎ」の公式ウェブサイトによると、提供される料理はおまかせコースとなっており、昼の席はおひとり様3万円(税サ別)、夜の席は“今までお世話になりましたお客様を優先”となっています(*1)。
そんな高級店と「ピノ」のコラボ…気になる味は?
「ピノ」だけど「ピノ」じゃない
通常タイプの「ピノ」は、赤と白のカラーリングでポップな商品パッケージですが、「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」は黒をベースにしたちょっと高級感のあるデザインになっています。
アイスを口の中に入れると、最初はいつも食べている「ピノ」と同じ。でも、ミルクチョココーティングの中のアイスは、なんとも上品でリッチな味わいです。ほんのり感じる塩味と香ばしさ、甘すぎないすっきりとした後味は、たしかにみたらしとキャラメルの風味ですね。
見た目は完全にいつもの「ピノ」ですが、実際に食べてみるとまったく別物。期間限定商品なので、販売が終了してしまう前にGETしてください。
(文・奈古善晴/オルメカ)
(*1)表記価格は2019年11月26日時点、「くろぎ」ウェブサイトのTOPページに掲載されている価格です
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