川沿いが桜色に!廃食油をリサイクルして作った市民参加型イルミネーション

※写真は過去実施風景
目黒川の春の風物詩“桜”に由来して生まれたのが、「冬の桜(R)」のイルミネーション。両岸合わせて2.2kmにもなる目黒川沿いの歩道を、約41万個の桜色LEDがきらびやかに彩り、川の水面に映り込む様子も合わさって美しい情景を見せる。これは山手線の内側で見られるイルミネーションでは最大規模なのだそう。
ユニークなのが、このイルミネーションは都内で唯一、地域の人々による廃食油のリサイクルで実現していること。街に対する愛着や誇りを持つきっかけになることを願い始まったそうで、今年で10年目。現在は「100%エネルギーの地産地消」のイルミネーションとして世界から注目を集めるほど。優しい想いがこもった灯りを眺めていると、心が温かくなる。
温かく“お花見”が楽しめる!ドイツ生まれのアウトドアドーム「ガーデンイグルー」今年も登場

※写真はガーデンイグルー過去実施風景
ゆっくりイルミネーションを見たくとも、寒すぎて…。そんな人にうれしいのが、2019年12月16日(月)~12月25日(水)まで品川区立五反田ふれあい水辺広場内に設けられた冬のお花見スポット「ガーデンイグルー」。
ドイツ生まれのアウトドアドーム「ガーデンイグルー」が園内に3基設置されていて、直径3.6m、高さ2.2m、広さ10m2の広めの幕内でゆったりと「冬の桜(R)」を楽しめる。予約の必要もなく無料で利用できるから、ベンチでひと休みする感覚で訪れて。ちょっとしたアウトドア気分が味わえて、ワクワクした気持ちになれそう。
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